調布の公民館:たづくりで、平和祈念事業として
「サダコと折り鶴ポスター・原爆資料展」というのをやっている。
白血病で亡くなった佐々木禎子さんの一生を通して原爆の被害を知る。
市内在住の3人のお年寄りの戦争体験談のビデオが見られる。
広島の原爆の跡から、生きのびた人たちが拾ってきた遺物が展示されている。
年月が経っても、証言はのこり、やけただれた物は今も戦災の激しさを見せる。
誰がこれを見て、「こいつはすばらしい!これをぜひもう一度やろう!」って
思うというんだろう?
今の日本ではオリンピックどころじゃないというのが私の意見だけれど、
オリンピックについてそう言うなら、まだ分かる。
東京大空襲の中、生きのびた人が、今言う。
あんなこと、十歳足らずの子どもが経験すべきことじゃない。
私だけで充分。もう二度とあってはいけない。
ビデオもポスターも、今の子どもたちには見飽きたものかもしれないが、
戦災にあった焼けただれた品々は強く訴える力があるんじゃないかな。
一人でも多くの人に見て欲しいと思った。
「サダコと折り鶴ポスター・原爆資料展」というのをやっている。
白血病で亡くなった佐々木禎子さんの一生を通して原爆の被害を知る。
市内在住の3人のお年寄りの戦争体験談のビデオが見られる。
広島の原爆の跡から、生きのびた人たちが拾ってきた遺物が展示されている。
年月が経っても、証言はのこり、やけただれた物は今も戦災の激しさを見せる。
誰がこれを見て、「こいつはすばらしい!これをぜひもう一度やろう!」って
思うというんだろう?
今の日本ではオリンピックどころじゃないというのが私の意見だけれど、
オリンピックについてそう言うなら、まだ分かる。
東京大空襲の中、生きのびた人が、今言う。
あんなこと、十歳足らずの子どもが経験すべきことじゃない。
私だけで充分。もう二度とあってはいけない。
ビデオもポスターも、今の子どもたちには見飽きたものかもしれないが、
戦災にあった焼けただれた品々は強く訴える力があるんじゃないかな。
一人でも多くの人に見て欲しいと思った。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます