エイプリルフールだけでは物足りないので、
毎月一日に法螺を書いている。
四月馬鹿ならぬ毎月馬鹿である。
毎月馬鹿のもとにも四月はやって来る。
※
落語に「ぞろぞろ」というハナシが有る。
小間物屋の爺さんが近所のお稲荷さんを手入れしたら、
天井からぶら提げて売っているわらじが売っても売ってもまた
ぞろぞろと生えてくる。
品切れにならないし、商売繁盛。
※
老母と老犬のお腹の調子が崩れたら、たちまちトイレットペーパー不足に陥るだろう。
買い置きしたいが、売っていない。
近所の友人に情報を求めたら、
どこそこの店で開店前に行列ができている、
と教えてくれた。
しかしその日は、老母の通院のため、買いに行けなかった。
その後、店頭に出回ることも有ったが、
ここへ来てまた品切れが続いている。
※
ちょうど良く、老母はショートステイに入っていた。
私一人なら、トイレットペーパーは一週間以上もつ。
ちゃんと拭いてますよ。
しかし老母は明日、10日間のショートステイから帰宅する。
チャンスが有ったら買わねば。
自分の買った分を正直爺さんと分けっこしたり、
その善行の報いに無限ロールが手に入ったり、
していないから。
※
オマケ。
写真は完成した篩。
切り枝の屑を運ぶのにも重宝しますな。
板を細く切った片割れが有るので、
もう少し深い物をもう一つ作るべし。
金網の切り口の針金が引っ掛かるのがよろしくないので、
そこはうまいこと板に挟むか、丁寧に曲げて処理するか、
迷った。
結局、数㎝おきに一本ずつきちっと曲げてほつれないようにして、
端っこはガムテープをぐるりと巻いた。
剥がれたら張り直しだ。
深いのを作る時には、何かもう少し良い方法を考えよう。
取っ手になる細い板を、金網の端っこを押さえる位置に付ければ
一石二鳥かな、と今のところは考えている。
いつか、つづくかも。
毎月一日に法螺を書いている。
四月馬鹿ならぬ毎月馬鹿である。
毎月馬鹿のもとにも四月はやって来る。
※
落語に「ぞろぞろ」というハナシが有る。
小間物屋の爺さんが近所のお稲荷さんを手入れしたら、
天井からぶら提げて売っているわらじが売っても売ってもまた
ぞろぞろと生えてくる。
品切れにならないし、商売繁盛。
※
老母と老犬のお腹の調子が崩れたら、たちまちトイレットペーパー不足に陥るだろう。
買い置きしたいが、売っていない。
近所の友人に情報を求めたら、
どこそこの店で開店前に行列ができている、
と教えてくれた。
しかしその日は、老母の通院のため、買いに行けなかった。
その後、店頭に出回ることも有ったが、
ここへ来てまた品切れが続いている。
※
ちょうど良く、老母はショートステイに入っていた。
私一人なら、トイレットペーパーは一週間以上もつ。
ちゃんと拭いてますよ。
しかし老母は明日、10日間のショートステイから帰宅する。
チャンスが有ったら買わねば。
自分の買った分を正直爺さんと分けっこしたり、
その善行の報いに無限ロールが手に入ったり、
していないから。
※
オマケ。
写真は完成した篩。
切り枝の屑を運ぶのにも重宝しますな。
板を細く切った片割れが有るので、
もう少し深い物をもう一つ作るべし。
金網の切り口の針金が引っ掛かるのがよろしくないので、
そこはうまいこと板に挟むか、丁寧に曲げて処理するか、
迷った。
結局、数㎝おきに一本ずつきちっと曲げてほつれないようにして、
端っこはガムテープをぐるりと巻いた。
剥がれたら張り直しだ。
深いのを作る時には、何かもう少し良い方法を考えよう。
取っ手になる細い板を、金網の端っこを押さえる位置に付ければ
一石二鳥かな、と今のところは考えている。
いつか、つづくかも。
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