ここへ来てなぜか、月に2回のペースでライブできる幸い。
と言っても決まっているのはこれが最後!
本年のやり納め。
縁は異なもの乙なものでござんして、
何がどうしたことか、中川五郎さんとながはら元さんのライブに
ご一緒させていただけることになった。
これはもう全面的に友人K²のおかげ様である。
11月30日には決まっていて、翌日のブログに書こうと思ったんだけれど、
そうすると法螺になっちまうので、書けなかった。
※
中川五郎さんと言えば、私にとっては
『モリッシー詩集』の訳者だ。
中学の頃、同級生のYさんがThe Smithsを貸してくれて、
一曲目のイントロを聴いて心を奪われた、あの感じは今でも憶えている。
レコードに添えられていた歌詞カードに日本語訳は付いていたけれど、
間違いも有って、良くなかった。
今、『モリッシー詩集』を買おうとしても、
古本が高価でなかなか手が出ない。
リットーミュージックから出していることも原因だろうか、再版されていない。
文学書として扱われれば、その時だけでなくてまた刷られただろうか。
それとも歌詞というものは、やはり盤に添えられたものでこと足りると思われているか。
歌として聞くものだと思われているか。
五郎さんの訳なら、歌詞単体で読みごたえがある。
だから、「詞集」ではなく「詩集」なのだろう。
他にも訳詩集はいくつも出しているのだが、
どれも再版されておらず、どれも古本は高価だ。
困った。
※
ながはら元さんと言えば、
平安隆さんやどんとさんと演奏してきている人だ。
憧れのミュージシャンと共演するのは
どんな気持ちだろう。
私も今回、お二人の胸を借りる。
何をやるか考えたのだが、
小さなお店で、クリスマスイベントということなので、
ウクレレ引き語りネタをいくつかやろうと思う。
そして最後はきっと五郎さんとセッションだろうな。
緊張して吐きそうになったり、声が震えたり、手がシビレたりするんだろうな。
※
12月21日(木曜日)
「恒例!クリスマスLIVE」
中川五郎&ながはら元
谷中 ペチコートレーン
http://petticoatlane.jp/
ゲスト:須山葉月、鈴木ヒトシ
19:00 open 19:30 start
charge ¥2500 (要予約)
東京都文京区千駄木2丁目35−7
電話: 03-3821-8859
と言っても決まっているのはこれが最後!
本年のやり納め。
縁は異なもの乙なものでござんして、
何がどうしたことか、中川五郎さんとながはら元さんのライブに
ご一緒させていただけることになった。
これはもう全面的に友人K²のおかげ様である。
11月30日には決まっていて、翌日のブログに書こうと思ったんだけれど、
そうすると法螺になっちまうので、書けなかった。
※
中川五郎さんと言えば、私にとっては
『モリッシー詩集』の訳者だ。
中学の頃、同級生のYさんがThe Smithsを貸してくれて、
一曲目のイントロを聴いて心を奪われた、あの感じは今でも憶えている。
レコードに添えられていた歌詞カードに日本語訳は付いていたけれど、
間違いも有って、良くなかった。
今、『モリッシー詩集』を買おうとしても、
古本が高価でなかなか手が出ない。
リットーミュージックから出していることも原因だろうか、再版されていない。
文学書として扱われれば、その時だけでなくてまた刷られただろうか。
それとも歌詞というものは、やはり盤に添えられたものでこと足りると思われているか。
歌として聞くものだと思われているか。
五郎さんの訳なら、歌詞単体で読みごたえがある。
だから、「詞集」ではなく「詩集」なのだろう。
他にも訳詩集はいくつも出しているのだが、
どれも再版されておらず、どれも古本は高価だ。
困った。
※
ながはら元さんと言えば、
平安隆さんやどんとさんと演奏してきている人だ。
憧れのミュージシャンと共演するのは
どんな気持ちだろう。
私も今回、お二人の胸を借りる。
何をやるか考えたのだが、
小さなお店で、クリスマスイベントということなので、
ウクレレ引き語りネタをいくつかやろうと思う。
そして最後はきっと五郎さんとセッションだろうな。
緊張して吐きそうになったり、声が震えたり、手がシビレたりするんだろうな。
※
12月21日(木曜日)
「恒例!クリスマスLIVE」
中川五郎&ながはら元
谷中 ペチコートレーン
http://petticoatlane.jp/
ゲスト:須山葉月、鈴木ヒトシ
19:00 open 19:30 start
charge ¥2500 (要予約)
東京都文京区千駄木2丁目35−7
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