[あらすじ] 鍼をして、一人の患者さんの痛みをやわらげる。
その一点が波紋と広がり、やがて世界は平和になるのだ。
笑うことも、痛みを忘れさせる。
腹筋が痛いとか、腹を手術で切ったばかり、というのでもない限り、
笑えばその時は憂さを忘れる。
このやわらぎもきっと周囲に広がり、やがて世界は平和になる。
だから、「世界中が俺の配下、みんな笑って暮らせよ」
と歌ったのがこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=L8AcSgcYyjQ
とある救世主の誕生日のお祝いの歌とセットにしてみた。
非常に高邁な精神と遠大な目的と誇大な妄想によっているのである。
「大盤振る舞い」と歌っているが、息切れして最後の「い」が抜け落ちているので
まるで「大判ブルマー」のように聞こえるのが気の毒しい。
笑い声ばかりを集めた動画を見たことがある。
何分か、他人の笑い声を聞いているうちに、どうにも笑えてくるのだ。
お笑い番組は夜ばっかりやっているが、朝もお笑いを放送したらどうだろう。
内容が聞こえないまでも、どっと湧く笑い声が耳に入るだけでも、
朝の気分や通勤電車の中の雰囲気が違うんじゃないだろうか。
それかもう、駅構内や電車の中にお笑いを放送しちゃう。
どう?
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