犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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冷えますな 風呂入ろう

2013年11月10日 | からだ
冷えて縮こまっててもロクなこと無い。

体を伸ばして深い呼吸をすると、温まる。
運動すれば温まる。
手足を動かすと抹消まで血流が届くので、全体が温まる。
動かした部分には血管が増えて温まりやすくなる。
自律神経の働きも良くなり、温度差に対応しやすくなる。

動くのが一番。

とは言え、運動不足の人や、動けないわけありの人に。
お風呂の入り方をおすすめします。

以下は去年も書いたもの。

湯湯湯湯湯湯湯湯湯癒湯湯湯湯湯湯湯湯湯愉湯湯湯湯湯湯湯湯湯湯湯

半身浴が良い、ということはよく言われている。
これは、心臓に負担も少なく、良い。
しかし、ぬるめのお湯にゆっくりと浸かる、というのは緩み過ぎで、
実はかえって冷えてしまいがちなのだ。

だから、
●10分ほど入っていたら汗ばんでくる温度で
●汗ばんできたら、あがる。

○10分で汗ばむ温度は、その日の気温や自分の体調によって、日々変化するので、何度とは言えない。
大事なのは、汗ばむこと。
自律神経がしっかりと反応して、体温調節をしてくれている証拠。
暑いから汗をかいて体温を下げよう、という自律神経の動きを、入浴によって喚起してやるのだ。

自律神経は(私と同じで)仕事が無いとダラケる。
ちょいちょい仕事を与えると、すばやく反応して即座に対処法を講じる。
ちょっと息が切れる、汗ばんでくる、心拍が120くらいに上がる、
といった、適度な運動をすると良い。

お風呂なら、10分くらいで汗ばんでくるくらいが、自律神経に適度な刺激を与えることができる。

自分にこなせる適量の仕事を与えられた自律神経は、やる気を出す。
お湯から上がって逆に冷えてきた時も、ホイキタと、体を温める働きをしてくれる。

「ぬるめのお湯にゆっくり」というのは、「10分くらいで汗ばんできたら上がる」という
意味で最初は言われていたのかもしれない。
"雑誌を持ち込んで30分" なんてのはやめて、「10分で汗」をお試しあれ~

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