犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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冷え性 性としないこと

2013年11月11日 | からだ
昨日も書いたように、
特に冷え性でない人だって冷える季節になった。
冷え性の人はことさら冷えているだろう。

けれど、「わたしはいつもこれくらい冷えている」とか
「とくに冷たいとは感じない」とか
「これくらいが当たり前」とか
思ってはいけない。

○○しちゃいけない、なんて言い方は好きじゃないのだが、
いけない時はそう言うしか無い。

手足の冷えがあるなら、ほったらかしてはいけない。
冷えていて当たり前と思ってはいけない。
他の人の手を触れて「温かい」と感じるなら、
それはあなたの手が冷えているからだ。

ちゃんとやれば、温まる。
手足の先っぽが温まるということは、そこまで血流がしっかり巡っているということ。
端っこまで巡っているということは、途中ももちろん血の巡りが良くなっているということ。
手足の冷えがなくなるということは、全身の血流を良くなるということなのだ。

逆に言えば、手足が冷えているのは、全身の血流があんまり良くないということのサインだ。
それ自体は特に問題無いように思えるだろうけれど、
実は全体的にロクなことない。

「わたしはいつもこんなもん」と思わず、
「手足が冷たい!おかしい!温めなきゃ!」とまず思うことが
現状を変える第一歩になる。

ぽかぽかは、気持ちいいよ。

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