犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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リサとガスパールとわたし

2012年05月21日 | 日々
昨日、映画『ミツバチの羽音と地球の回転』について書いたと思ったら、
朝刊トップ記事はなんと「電力自由化」だった!
ドージドー!!!

社会は変わる。
あきらめず、自分の仕事に取り組もう。


さて、上映のあった公民館の一階ギャラリーでは、
リサとガスパール展をやっていた。

油やアクリルでの絵がすばらしいので、原画展とあっちゃ見に行かねば!


一階ホールには巨大なぬいぐるみが。わーい。

私はペネロペはあまり・・・
だってすごく似てるんだもの…日本のあの有名なお助けえもんに。
水色の身体といい、二頭身といい。おまけにおなかに白い半円形のポッケが。

しかし、リサとガスパールも絵本をよく読むと、
頭がグラグラした。

リサがガスパールのクラスに転校してきた?
周り人間じゃん。

リサガスって犬じゃなかったの?うさぎ説もあるの?
犬でもうさぎでもないナニカなのね。
UMA(未確認生物)じゃん。馬じゃないけど。
教室でリサガスだけリサガス生物だけど、いじめられたりしないの?

ガスパールが子犬を飼う??
おまえドウブツじゃん!?

しかも。
ある日ペットショップでかわいい子犬を食い入るように見るガスパール。
お父さんは、「うちでは犬なんて飼えないからね」。
数日後、おばあちゃんからプレゼントが届いた。
キャンキャン鳴き声が聞こえる。開けてみなくても分かるもんね!
家族で出かけるので、子犬だけで留守番させる。
お腹が空いたらかわいそうだから、とガスパールは冷蔵庫を少し開けておく。
帰ってきたら・・・
もう!うちでは飼えません!
子犬はおばあちゃんの家で飼うことに。。。

ダメ!こういうこと、犬を飼う上でどれもこれもやっちゃダメー!
ま、捨てなかっただけいいけど。

というか、人間でないかわいいキャラにこういうことをさせるのが
ちょっとコワ。
●ッキーが猟犬●ルートウを連れて鴨を撃ちに行く、ってのよりは
ずっと穏やかだけど。


2000年の作品で、リサはニューヨークへ。
貿易センターへ行く。。

2006年の作品で、リサは日本へ。
案内の日本人の名前は、原稿でシブヤさんからフクシマさんに変えられている。。

リサガス予言書説。

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