犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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雑草を生やさない!

2011年08月23日 | イキモノタチ
ブログほったらかしで2週間。
アクセス数が、毎日書いていた時とほとんど変わらないのが
なんだかちょいとショック。
そうなの?ほっといてもみんな見てくれんの?
ありがとう・・・


なんですか。
昨年の夏が異常なのかと思っていたけれど、
今年はそれを上回るかの暑さ。
もう、夏ってのはこういうものになってしまったのかね?

暑さと、逝っちゃった人の事後処理のあれこれと、
家の手入れでヘバヘバね。
ちびちびとマイペースの仕事でほんとに助かった。


そう。
実家の庭は広い。
わたし一人の手に負えるのか?

庭木の剪定や、庭の雑草についての本も、読みに読む。

分かってきたこと。

○繁り過ぎだと虫が付きやすい。

アッタリマエだ。
ただ、枝をうまく透く剪定の仕方は知る必要がある。
伸びた分を切る剪定では、風通し良くはならない。


○灰を撒いてあるところに生えている稲科の雑草が、チョボい。

実家の冬の薪ストーブから出た灰であろう、
それが撒いてあるところの雑草は、周りに較べるまでもなく、
非常に細く小さい。
コレじゃっ!
灰を撒いたら、こいつらを抑制することができるんだな!

灰。

取った雑草を庭で燃せば良いのだが、このご時世、
ダイオキシン問題は焼却炉の温度が上がってかなり解決したとは言え、
深大寺界隈ですら、煙を立てるとご近所がうるさい。
いや、そもそものご近所は皆、自宅の庭で毎日
モノを燃して処分してきた。
お隣のお婆ちゃんも、毎朝早くに切り枝をボンボン燃すのが
日課だったのだ。

が、新しい家やアパートが建った。
庭で物なんか燃してると、えれえ勢いで文句を言われる。
プーだ。苦情を言うならまず引っ越して来た時に挨拶に来いよー。
どこに住んでる誰かも顔も知らないよー。

と、そんな事が有ったのももう10ナン年前か。

もとい。
灰を得るためには、草木をボンボン燃やしてはいけない。
低温で、ゆっくりと、ブスブスと煙を立てて燃やすのだ…。

こりゃ、ご近所の新しい住人から苦情が来かねないな…


いまだに、焚き火をしていない。

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