豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

小説から得られる選択肢…北斗市

2017-10-30 18:33:12 | ファース本部

私は出張の行き帰りや待ち時間を活用し、一冊の文庫本をほぼ読み切ります。
小説からは、人生観、価値観を主人公の生き様等から自分の選択肢の方向を見出すことも。
私達は、常に選択をしながら生きているのです。

聴かれた時、岐路に行き着いた時、どちらの道に進むかを選択しなければなりません。
この選択によっては、自分の人生だけでなく人様の人生まで峻別されこともあります。
人が生きると云う事は、楽しい時より、辛い苦しい時の方が圧倒的に多いものです。

私達工務店経営者は、特に頻繁に選択肢を突き付けられているようです。
家づくりは、お施主様とって一生一代の大事業。
お施主様のその選択が正確であるように促す責任も我々工務店経営者は背負うのです。

先日に読み来った小説の中では、迷いに迷った主人公が、星空の彼方に燦然と輝く星を眺め、あの星の如く、曇天や大雨が晴れると、またあの場所に堂々と「輝く星の如く」との想いを自覚して、自分の迷いを払拭しました。

「輝く星の如く」とは、自分自身のブレない信念、強い意志の事なのでしょう。
ブレない信念や強い意志こそ「輝く星の如く」である、迷った時に、悩んだ時には、その星の存在を意識する事で正しい選択が出来そうな気も致します。

1冊860円の小説からも、多くの創造力を湧き出させて貰えそうです。
今日は久々に北斗市議会議長の池田達雄さんがご来社されました。
私達の北斗市は、まさにブレない指導者で運営されている事に安堵したしだいです。

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