恒例のつくば山麓さんからのカレンダーが届きました、ありがとうございます!
プリンターの不調で作成が遅れたようですが、ちゃんと指定席は空けておきましたよ。
別便(これもメール便っていうのかな?)の一言集も、プリントアウトして読ませて
頂きました。写真もさることながら、この写真解説を読むのも楽しみなんですね。
彼の自然観や写真に取り組む姿勢が見えてくるんです。そしてふと気がつくわけ、
自分のポリシーの無さ、首尾一貫性の無さを…
それにしてもこまめにお出かけです。家族を持たれても、独身時代と変わらぬ
スタンスの広さ、頭が下がります。そしてまた自分と比べてしまうんです、
「なんて時間を無駄にしているんだ、私は!」と… 独りもんで、ありあまる時間を
使えるはずなのに、愚図愚図するばかりで用事はたまる一方、あきれますね。
さて、愚痴るのはこれくらいにして、頂いた写真では、私好みとしては雄大な風景の
3,7,11月のですが、9月の「こうべを垂れた稲穂の向こうに筑波山」もいいですね。
12月のヘラサギの仲睦まじき姿も、グッドタイミングの一枚だと思います。
注目は八甲田に季節を変えて二回訪れている点です。たまたま旅行期が
八甲田のベストシーズンと重なったこともあるのでしょうが、かなりお気に召された
ご様子。美しいブナ林を中心にした雄大な自然が残る一方、交通のアクセスがよく、
小さな子供連れでも訪れ良い点、それに加えて周辺に点在する豊富な温泉、グルメや
お酒も楽しめるのが、つくば山麓一家にとってより魅力を増しているのかもしれません。
私も今度は季節を変えて訪れてみたいですね。10月がベストでしょうが、今のところ
それは難しいので、6月はどうだろう? 山麓の湿原に花が咲き始めていないかな?
お手紙に「画像処理の勉強をして、私に教えてください」とありましたが、
この言葉は、そっくりそのままお返ししたいと思います。もうすでに勉強嫌いな私の
頭の限界を超え始めていますので、今後も諸々ご助言をよろしくお願いいたします。
近い将来お会いできた時には、ちょっと大きめにプリントした写真をネタにして、
あーでもない、こーでもないと写真やカメラ、プリンターの話題を肴に、
「夜の部」も楽しみましょう。
以上、ブログ上ではなはだ恐縮ですが、お礼を兼ねて、つくば山麓さんの
カレンダーの話題をお届けさせて頂きました。