このところ寒い日が続きますが、それでもこの冬トータルでは暖冬なのかどうか?
我が家の庭、一部ですがはやくも春の気配が漂い始めたので、そのレポートです。
表紙は「金のなる木」のつぼみ。昨年はさっぱり咲かず、今年はそれよりは
ましなようですが、それでもつぼみの数はそんなに多くはないようですね。
今年も嫌な予感が…
さくらんぼの葉っぱも数えるほどしか残っていませんが…
よくみると芽がふくらみ始めていました。
♪ 夏は暑かったなと思ってるまに
たいくつな秋はもうとっくにすぎて
いつのまにかボクの部屋にも
冬がしのび足ではいってきそう
冬は外にでるのがおっくうで
本をめくっているのです
春はまだかまだかと思いながら
本をめくっているのです
春はもうすぐ 春はすぐそこ……
(春はもうすぐ/詩:天野滋)
治療再開です。年末年始、仮詰めのセメントがよく持ってくれました。
まず麻酔、私が痛がり怖がりなのを見越してか、たっぷり注入してくれたおかげで?
まったく痛みを感じないのは良かったのですが、治療後数時間感覚が麻痺状態、
食事がしづらくてまいりました。
セメントを外し、虫歯の部分を削られます。このままでは引っかかりが少なく、
義歯が外れる可能性があるようですが、外れにくくするためにはいい歯(虫歯でない
部分)をかなり削らなければならないようで、しばらくはこれで様子を見て、今後
義歯がすぐ外れてしまうようだと、その時はさらに削ることになりました。
次回までの仮詰めをして終了ですが、今度のはやわらかくすぐ取れてしまうタイプ。
かたいものや引っ付く食べ物はご法度、ブラッシングもできないとのことで、
しばらくまた緊張した不自由な日々が続きます。
はやくお餅が食べたい!