旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

春はもうすぐ~さんばん

2009-01-15 20:03:28 | 愛される花 愛されぬ花


スイセンの一番花です。昨年は大咲きしましたが、今年はどうでしょうか?
スイセンって本当にいい香りがしますね~

   

ツバキのつぼみ。はち切れんばかりにふくらみました。


♪ 冬の間に用意をしてさ
   春になったらでかける用意をネ
   どこという訳じゃないけれど
   いくのはきまってあの娘の家の前

    冬は寒くて風邪ひきそうで
    部屋にとじこもっているのです
    春はおそいおそいとおもいながら
    本をめくっているのです

   春はもうすぐ 春はすぐそこ……


   (春はもうすぐ/詩:天野滋)


*すいません、掲載している写真はちょっと前のもので、その後ツバキは薄桃色の
  大きな花を咲かせました。タイミングが合わず、うまく写真が撮れなかったけど。

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さらばレーザーディスク!

2009-01-15 19:59:46 | ライカはローリングストーン

今朝の朝日新聞の記事見出しをそのままタイトルにしてみました。

ついに来るべき時が来たって感じでしょうか? かなり前からレーザーディスクの
新品ソフトは市場に出ておらず、ほぼすべての映像媒体がDVDおよびブルーレイに
移行したと思われるので、大きな混乱はないでしょうが、それなりに古くからの
オーディオファンにはちょっと感傷に浸ってしまう出来事です。

個人的には電気屋さんでアルバイトしていた頃、パイオニアから発売された
第二弾のレーザーディスク機が展示されていたのを懐かしく思い出しましたよ。
当時映像メディアとしては最高クラスの記録媒体で、やはり憧れましたね。
たぶんお値段は20万円を軽く超えていたのではないでしょうか?

働き出して二回目?の冬のボーナスで買ったのが、写真下のモデルですね。
私の記憶違いでなければ、トレイがスライドするタイプの第一弾目の機種だったと
思います(15万円近くしたっけかな?)。 ただし、買ったはいいが当初ソフトも
けっこういい値段がして、手軽には購入できなかった。幸か不幸か、その結果
あまり手持ちのソフトは増えなかったんですがね。

それでもレーザーが見られなくなったら困るってんで、先に買ったのが故障した
わけではないにもかかわらず、追加購入したのが写真上のモデルです。
それももう五年以上前の話かな? その時点でもハードの製造は縮小の一途、
DVDとのコンパチ機がほかにあっただけで、機種は選べず、これってたぶんあと
3千台つくるという最終モデルと同じ機種じゃないかな? 5万円しなかったと思う。

さあ今後はどうするか? いつくか手はあるでしょうが、一番いいのはレーザーを
きっぱりあきらめて、DVDなどのソフトを買い直すことですね。ただ、問題はDVD化
されていないもの。私の持っているものでは、怪奇大作戦の第24話『狂鬼人間』。
ウルトラセブンの「幻の12話」ほど有名じゃないけど、これも放送コードの関係で
現在ではTV放映できない作品ですが、この時なぜか思い切って?ソフト化
されたんですね。しかし、その後発売されたDVDには収録されませんでした。

そんな頻繁に見るものではないんだけど、いつか見たくなった時に困るよな、
レーザーがちゃんと動いているうちにDVDに移しておくかな? たぶんこの当時
ダビング防止ガードなどなかったと思うので、できると思うんだけど。





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