旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

大展覧会の絵・2008~青森春編④

2009-01-10 21:22:59 | 展覧会の絵

これまで写した萱野高原の写真で自分で一番お気に入りもの。
元来明るく開放的で広々した高原を、「暗~い」感じで写せたので… 16日早朝撮影。

   

奥入瀬渓流はあまりに有名すぎて、私など「オヨビじゃない」感じ。
今回もほとんど撮影していないが、この時期は新緑とツツジのピンク色との
コンビネーションが素敵。15日午後撮影。

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雪のララバイ

2009-01-10 20:16:22 | 歌は世につれ


今日10日は、雪とみぞれと雨の混ざったようなのが降って厳しい寒さでした。
もっと北ではさらに大変な一日だったことでしょう。

この冬は暖冬…なんでしょうかね?これまでのところよくわからない。
つい先日畑のダイコンの葉に黒い芋虫を見つけて補殺しましたが、こんな真冬に…
今日はともかく、トータルではやっぱり例年より暖かいのかな~?

少し落ち着くと、また旅に出たくなってきました(悪い癖)。スキーもしないし、温泉にも
必要以上に執着心はない、しかも寒がり…なのに北に向かいたくなるのは
何故なんでしょうか? たまには南の島でゆっくり静養はどうかね?
いや、やっぱり、北に向かう夜汽車に揺られるイメージなんだな。

いかんいかん、昨年のうれしがっての遊び過ぎ、お金の使い過ぎを反省、
今年は自粛の一年のはずなのだが…
この歌を聴くと無性に雪を見たくなるんだよね。


♪ 一人の暮らしにあきて 弱気になることばかり
   狭い居場所が落ち着く私は 孤独が友だちらしい
   あなたの声が聞きたい いつしか朝をむかえて
   電話をまくらにためいきつくのも 少しは慣れた夜

     ララバイ 歌おうか ちょっと疲れただけ
     明日からは 明日からは また元気に笑おうね
  
   心の深いところに 思い出ばかりが積もる
   も一度だけでも あなたにもたれて 雪でもみたい夜


   (雪のララバイ/詩:天野滋)



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