「復活のボツ写真シリーズ」 その7
その6と同じ、2004年度の写真ですね。
三国峠の紅葉のピークは、普段だと9月下旬から10月頭でしょうから、
残念ながらその頃には北海道を後にしている私は、これまでここの紅葉を
ほとんど見たことがなかったのですが、異常な早さで色づきが進んだこの年は、
最後にこの場所で紅葉を見てから、帰路に着くことができたのです。
午前中、それなりに強いいい斜光がきて、自分としてはうまく写せたつもりだったのですが、
現像してみると何か盛り上がりに欠ける写真が多くて、ほとんどをボツにしてしまいました。
あと数日でダケカンバ類の黄葉がさらに深みを増すでしょうし、また、ここだけ見たら
「そこそこいけてる」ようでも、大雪山上の紅葉風景と比べると、やはりどうしても見劣りしてしまう
と感じたのかもしれません。今回、一番広角気味に写したものを、追加してスキャンしてみました。
なお、EOS5Dマーク2のカタログ(一番最初のバージョン)に同じ場所で写した雪景色の
写真が掲載されています。やっぱ、趣味が合うのかなあ、米さんとは。
【三国峠秋/2004.09.23 撮影】
昨日昼前から深夜にかけて、まとまった雨が降りました。
一夜明けた今日は朝から晴天で、北寄りの風がやや冷たく感じられたものの、
日差しは夏を思わせる厳しさで、日なたでは暑いくらいでしたね。
夕方、雑賀崎漁港へ買い出しに行ってきました。まずはお目当てのアカアシエビ。
「活け」ではないのですが、まだ動いてはります。これだけ(1キロ)で2000円でした。
前回よりも大きくなり、粒が荒くなりました。冬に向けてさらにもう一回り大きくなります。
さっそく大きいのをよって、今晩エビフライにしていただきました。うまい!
さらに味がアップしたようですよ。
その他のメンバーたち。活けのシラサエビ 1キロ2000円、まだ飛び跳ねておられます。
今晩さっそく一部をお刺身でいただきました、美味!! 天ぷらにしてもおいしそうですね。
ウオデ3匹 300円 煮付けあるいは塩焼き用。 マルアジ 1匹 200円 これは明日
お刺身にしていただく予定です。一晩寝かした方がよりおいしくなるんだそうです。
ヒイカ 4はい 200円。一番大きいのはさっそくお刺身で食べました。
あとのは酢味噌和えでいただく予定です。
田酒・純米酒 売り切れ~。続いては、「鳳凰美田」の登場です。初めてなのでどんな味なのか
興味津々。そういえば「鍋島」が、どこかのお酒のコンテストで最優秀賞だったかを受賞してました。
対象の「大吟醸」ではなく、もっと下のクラスだったけど(それでも小瓶で1400円くらいしたかな?)、
やはり土井商店で買って試した時に、「おいしいな」と思っていた銘柄です。
やはり私の味覚は、ワールド・クラスなのかなあ!!
まあ、それはともかく、また土井商店であれこれ買って試してみて、ガッテンしたいと思います。