マクロレンズをつけていたのでついでに花も撮影したけど、被写体がやや強めの風に揺れたこともあり、
ほとんどがボツになってしまいました。センニチコウは本当に花期の長い丈夫な花ですね。
こちらは赤。その他百日草もまだまだ見頃が続いています。ダリアがピンク色の花を咲かせています。
(すべてブレたりしてボツテイク)
これは室内にあった鉢植えの花。
*以上三つの記事は、昨日(10月12日)のものです。作成中、突然インターネットの接続が
できなくなり、送受信ができなくなってしまい、放棄していました。原因は不明。
朝起きてパソコンを立ち上げたら復旧していたので、続きを書き上げて掲載しました。
一体何が起こったのだろう? こちらの機材が原因でなかったらいいんだけど。
ピーマン、フダンソウ(うまい菜)に追肥しました。ピーマンはすでに収穫が400個を越え、
相変わらず絶好調状態が続いています。ニンジン、あとから蒔いたフダンソウの間引き&追肥を
施しました。日照不足に虫害が重なって状態はよくありません。追肥後土寄せしていたら、
土の中に潜んでいたヨトウムシをそれぞれの根元から発見、捕殺しました。これで事態が少しでも
改善されたらいいのですが。
ふと見ると、ピンクの花にカマキリがいるのに気が付きました。触覚がほとんどなくなっているなど
やつれた様子ですが、人の気配に気づくとすばやく花の裏に隠れるなど、まだまだ生へのこだわりを
強く感じさせました。
その足元にいた小さなトカゲ。捕食直後なのか?大きなおなかです。
ハナムグリが飛んできてピンクの花の蜜にありつきました。ちょこまか動き回るので、ピントが
合わせづらい。
このところ朝は冷えて、めっきり秋らしくなった和歌山市ですが、今日は日中でも北風が冷たくて、
秋を通り越して初冬のような時候となりました。
雑賀崎漁港の船団が夏に戻る時間は夜、ここではハモなどが買えるらしいのですが我が家には縁がなく、
最近戻る時間が夕方に変わったと聞き付けたので、さっそく買い出しに行ってきました。
ところが残念ながら今日は出漁を取りやめたらしいのですが、幸い数隻が漁に出て戻ってきていたので、
今季初めての「アシアカエビ」を購入することができました。
上のは活けで1キロ(実際にはおまけしてくれて1.2キロ)3000円でした。母によると、料理の際
頭をとってもまだ飛び跳ねていたそうです。恐るべき生命力でちょっと残酷な気もするけど、
その分、頭部や殻などはお味噌汁の出汁に使って捨てるところなく使いきるし、エビフライは尻尾まで
バリバリ食べちゃうからね。
こちらはすでに御臨終状態。1キロ(同じくおまけあり)1000円、超お買い得。死んでるって言っても
船上で氷詰めにしただけですからね、そんなにそん色はないんですよ。今夜エビフライにして
さっそくいただきましたが、甘みがあってうまかったですわ!
死ぬとやや白っぽくなります。違いがわかるかな? 全般にまだ小粒ですが、年末に向けて
もうひと回り大きくなっていきます。
今晩のおかずは、エビのお刺身、エビフライ、エビの出汁でとったお味噌汁などでした。
ポテトサラダはこの秋北海道で買ってきたジャガイモを使って、こちらもおいしかったですよ。
お酒はこの夏仕入れておいた『磯自慢』の中で一番廉価版のものですが、これで十分、
CPの高い、すごくおいしい日本酒です。
残りのアシアカエビは冷凍保存しました。多少味は落ちるけど、仕方ないですね。