花の写真を撮る頃にはすっかり曇ってしまいました。すべてタムロンの高倍率ズームで撮影。
純正F4ズームの修理は終わっているんですが、なかなか大阪へ引き取りに出かけられないんです。
つる性植物のこの花は今が盛り。花期が長くて、まだまだ咲き続けます。
ピンクのスズランが見頃。
君子蘭が見事な咲きっぷり。
金魚草が咲き始めました。この花などはすっかり夏のイメージ。写真に撮るの忘れたけど、
カラーも咲き始めて、庭の花たちの主役も春から夏へと移りつつあるようです。
コマツナ(小松菜)の収穫第二弾です。この数日天気もよかったので、グッと大きく育ってくれました。
しかし肝心の写真が…ない。他の作業をしている間に、すっかり母に片づけられていました。
大慌てで土を整備、7割位を新しい土に入れ替えて、夏野菜の苗を植え付けます。
まずは恒例のピーマンの苗を2本。午前中買ってきた苗は、がっしりした大苗でいい感じです。
苗選びはとても大事な作業工程だと思うのですが、上物だとの見立てでも枯らしてしまったり、
昨年のようにあまりパッとしないものでも、過去最大級の収穫だったりすることがあるのでわかりません。
でもやはり慎重に選らぶに越したことはないと思います。
キュウリの苗を2本。ただし、1本は現在成育途上の最後のコマツナの収穫後となるので、
植えつける場所かなくて「浪人中」。でもまだ少なくともあと一週間は先になりそう、大丈夫かな?
「夏すずみ」というウドンコ病に強いとのうたい文句の苗を買ってみたけど、昨年は失敗続きだった
からなあ…
そして、予定外に買ってしまったのがオクラの苗3本。というのも、ラディシュの苗に予想以上に
虫害が目立ち、たぶん、収穫までこぎつけないだろうと判断したんです。害虫の正体はおそらく
マルムシだと思われます。で、写真のように、ラディシュの間に強引に植えつけてみたんですが…
フダンソウ(うまい菜)の苗の込み合っているとことを軽く間引き、少し追肥を施しました。
サクランボの実が真っ赤に色づいていたので写真に収めようとしたら、これもすっかり母にとられていました。
今年は花付きがとても悪かった割には、実はしっかりとついてくれたみたいです。
ルバーブ、さらにもう一枚葉が出てくる気配です。
朝のうちはいい天気で、車の中では暑いくらいでしたがそれも束の間。畑仕事をしている間にどんどん
雲が多くなり、午後から冷たい雨が降り始めました。昨日から肌寒く、3月下旬ころの陽気、寒の戻りです。
植え付けや追肥作業の後なので、恵みの雨だとしておきましょう。