旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

20241005 北海道晩秋編② ぎんぎんぎらぎら 舞鶴港~小樽港

2024-11-18 17:00:00 | 旅鴉の唄



10月5日(土) 晴れ時々曇り

秋雨前線が日本列島に沿うように横たわり、不安定な天候が続いていたので、舞鶴港
への道すがらや航海上の天候を少し案じていた。しかし天気は全般いい方向へ早めに
シフトし、ドライブ時は小雨程度、荒れ模様が予想された日本海も、北へ向かうに
つれどんどん穏やかになって事なきを得た。

しかし今回も船内は込み合っていた。主たる要因は、船国自衛隊御一行が久々の
大部隊だからだ。彼らは、前回私が押し込められた窓のない大部屋に陣取った。
車もギュウ詰めで、私の車は、大型特殊車両のすぐあとに続くはめになった、
出撃!! ワンダバダ~ ワンダバダ~ ワンダバダバダ~


    

    

    

ギンギンギラギラの夕陽が水平線に沈んでいった。


小樽港へは定刻到着、前回パンクした地点を無事通り抜けた際には、さすがに
ホッとした。

コメント
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