PLフィルターを強く効かせて水面を黒くつぶす（反射を消す）。浮かんだ葉っぱは星、
「水の中は宇宙」のイメージだが…
こちらはPLの効きをやや弱めたもの。
＊今日も寒～い一日でしたね、時々雪がチラつきました。
その他の時事ネタがまたもダブついてきたので、この連載しばらく小休止します。
PLフィルターを強く効かせて水面を黒くつぶす（反射を消す）。浮かんだ葉っぱは星、
「水の中は宇宙」のイメージだが…
こちらはPLの効きをやや弱めたもの。
＊今日も寒～い一日でしたね、時々雪がチラつきました。
その他の時事ネタがまたもダブついてきたので、この連載しばらく小休止します。
ご存じ、十二湖のうちでもっとも人気のある「青池」。
当時これらの写真を引き合いにして
・PLフィルターの使い方
・水面のほこり（花粉？木のくず？）
・スポットライトを浴びた新緑
などをポイントに、写真を撮る難しさ、苦労話を延々続けるつもりだったが、
これはまた別の機会に。（要は、うまく写せなかった言い訳話だな）
中でも一番難しかったのが、池の真ん中にせり出した新緑の木（枝）。
これにスポットライトで強い光があたり、肉眼ではものすごくきれいだったが、
「トブかな？」と思いつつも、その美しさに負けてどうしてもフレームから
外せなかった… 案の定、見事に飛んじゃってるじゃないか！
前回は偶然セミナー開催日にショールームを訪問、飛び入り参加しましたが、
今回は事前に予約しての再受講です。
参加者は私のほかにご年輩の女性が二名。改めてこういった世界も
もはや男だけのものではなく、カメラ好き、メカ好きの女性も多いんだな～と
思い知らされた次第です。特におひとりは「購入直前！」といった感じで
熱心に質問されていました。
私はと言えば二回目なんですが、相変わらずパソコン系の知識が不明瞭で、
少し込み入った専門用語が飛び出すとついていくのも一苦労な有様です。
「ICCプロファイル」？？？？ってな具合。
「講座内容は前回と変わっていませんよ」とのことでしたが、資料、講義ともに
微妙に違っていたようで、元々曖昧な知識をうろ覚えている私の頭は
少々混乱してしまいました。が、一番肝心な「パソコン画面上の映像と
プリンターから出力される印刷の色を合わせる」という点については、
前回よりも整理して頭に無理やり叩き込ませました。
ただ、私の場合はデジカメではなく、しかも今のところフォトショップを使わず、
ニコンのソフトから直接プリントしているという特殊事情があるので、
この点をセミナー終了後、個別に質問させていただきました。が、やはり、
カラーマネージメントをしようとするとフォトショップ経由の方がしやすいようですね。
さっそくエプソン写真用紙とマッチングをとった上で、フォトショップ・エレメント＋
プリンタドライバーを使ってマッチングを図ってみましょう。
しかし、モニター上でプリントのシュミレーションができるフォトショップのCSシリーズ
を使った方がより精度の高いマッチングがとれる点は前回の話と変わらないようで、
最近バージョンアップしたCS4を購入したくなりましたよ。幸いエレメントからの
アップグレードなら比較的手ごろな値段で買えるみたいですしね。
では、ひとまずプリンタドライバーでマッチングをとってみますか！
＊セミナー参加者にはカラーエッジ（モニター）が割引になる特典がありますが、
私はすでに購入済みなので、「カラーエッジの副読本・０８～０９年版」が
プレゼントされました。
＊本来ビジネス街の本町は休日で私好みのひっそり閑。ところがなんば界隈の
人ごみの多さよ！世間一般三連休の最中に今宮戎のえべっさんの人出が合流、
大賑わいです。よくこんな猥雑とした中で飲み食いできるね、あんたら！
（ひとそれぞれ休日を楽しまれているんだから、自分の価値観を押し付けない！）
人ごみの苦手な私は、最低限の買い物をして逃げるように大阪を後にしました。
で、打って変わって和歌山市駅付近は閑散… 以前は寂れるばかりの
こんな風景がいやでいやでしょうがなかったが、今はかえって不思議に心地よい。
今更大都市の真似しても仕方ないよ、和歌山は独自の方向性を見つけて
特色ある地方都市を目指せばいいんちゃう？
これまで写した萱野高原の写真で自分で一番お気に入りもの。
元来明るく開放的で広々した高原を、「暗～い」感じで写せたので… １６日早朝撮影。
奥入瀬渓流はあまりに有名すぎて、私など「オヨビじゃない」感じ。
今回もほとんど撮影していないが、この時期は新緑とツツジのピンク色との
コンビネーションが素敵。１５日午後撮影。
今日１０日は、雪とみぞれと雨の混ざったようなのが降って厳しい寒さでした。
もっと北ではさらに大変な一日だったことでしょう。
この冬は暖冬…なんでしょうかね？これまでのところよくわからない。
つい先日畑のダイコンの葉に黒い芋虫を見つけて補殺しましたが、こんな真冬に…
今日はともかく、トータルではやっぱり例年より暖かいのかな～？
少し落ち着くと、また旅に出たくなってきました（悪い癖）。スキーもしないし、温泉にも
必要以上に執着心はない、しかも寒がり…なのに北に向かいたくなるのは
何故なんでしょうか？ たまには南の島でゆっくり静養はどうかね？
いや、やっぱり、北に向かう夜汽車に揺られるイメージなんだな。
いかんいかん、昨年のうれしがっての遊び過ぎ、お金の使い過ぎを反省、
今年は自粛の一年のはずなのだが…
この歌を聴くと無性に雪を見たくなるんだよね。
♪ 一人の暮らしにあきて 弱気になることばかり
狭い居場所が落ち着く私は 孤独が友だちらしい
あなたの声が聞きたい いつしか朝をむかえて
電話をまくらにためいきつくのも 少しは慣れた夜
ララバイ 歌おうか ちょっと疲れただけ
明日からは 明日からは また元気に笑おうね
心の深いところに 思い出ばかりが積もる
も一度だけでも あなたにもたれて 雪でもみたい夜
（雪のララバイ／詩：天野滋）
１５日、八甲田山中で撮影したブナの新緑。
靴がローカット、長靴だったらもっと奥まで入って行ったんだが…
ただし、別の日だったと思うが、カメラ機材等フル装備のおじさんが、
この少し先で雪渓を踏み抜いて「ズボッ」と腰のあたりまではまり込んだのを
目の当たりにしてしまった。助けに行きたいものの、こちらも
見動きがとれない状態だったので、「見てるだけ」だった。
これは車道近くで撮影。この時期の八甲田は、こんな美しいブナの新緑が
バンバン目に飛び込んでくる。
＊昨秋北海道で買ってきた白いナンキン（名前は何てったけな、白雪姫？違うな）
が食卓に上りました。冬至ナンキンの雪化粧よりもさらに日持ちするタイプです。
これが予想以上にいいお味、雪化粧よりも美味しいんじゃないかな？
ジャガイモ、タマネギ、ナンキン…これで北で買ってきた野菜群はほとんど
食べ尽くしてしまいました。あとは小豆がちょっと残ってるだけみたい。
今朝は冷え込みました、霜で瓦屋根が真っ白、８時でも車の外気温計は３℃、
最低気温は０℃前後だったのでは？
年が明け、二日目の休みですが、まだまだ落ち着かず、午前中はドタバタと
お出かけです。北工房のおいしいコーヒーを朝昼と二回いただけたのが、
せめてもの休日モードだったでしょうか？
たまった用事はテンコ盛りですが、午後は「寒中見舞い」作成に集中です。
プリンターはエプソンのPX-5600、昨年末は試し刷りしただけ、これが
このプリンターの実質的な初仕事です。
迂闊だったのは、予備インク。このプリンターは用紙によって二種類の黒インクを
使い分けるのですが、インクジェット紙は「マット系のブラック」だったんですね、
知らなかった！ 私の好みでは、「フォト系のブラック」しか使わないだろうと
思いこんでいたので、先に大阪で予備インクを購入した際も、わざとマット系のは
買わなかったんです。こんなことなら、全色パック売りしていたのを
買ったらよかったよ、その方が安かったのに…
予想通りというか、インクの減りが早いね！ どんどん棒グラフが減っていくけど、
よりによって黒インクの減りが一番早くて焦った！ 買い置きがないので、
最悪不足分はキャノンにチェンジ！と思ったけど、なんとか事無きを得たようでした。
色はオートのままではややアンダー気味なので、マニュアルに切り替え、
明るさをプラス１０補正しました。これで大まかにはOKの「お手軽マッチング」
ですが、モニターと比べるとあともう少し明るく、さらに明暗がつけばよかった
ような気がするけど、インクジェット紙だと「まあこんなもんでしょう」のいい加減さ。
キャノンのMP960（染料系インク）に比べると、しっとりとした落ち着いた色調に
仕上がったと思います。
早々に年賀状を頂いていた方々には大変失礼しましたが、ほどなく
「寒中お見舞い」が届くはずですので、顔料インクでプリントした写真を
お楽しみ頂けたらと思います。
１４日陸奥横浜で撮影。売り物の菜の花の作付面積が大幅に減ってしまった。
以前は規模が大きすぎて目移り「どこで撮ったらいいか迷った」が、今回は
写真写りのいい場所がなくて「どこで撮ったらいいか困って」しまった。
この日は予報が悪く、実際厚い雲が空一面広がったが、ちょうどこの
場所にいた時に、雲間から強い陽が差してくれたのはラッキーだった。
場所を少しずらしたり、三脚の高さを変えたり、露出を変えたり…
自分なりに苦労して撮影しているのが伝わるだろうか？
わけのわからん中途半端なお金を一律にばらまくよりも、今一番困っている方々に
救いの手を差し伸べるとともに、この美しい光景が未来永劫続くように、
援助、補助金を出してほしいものだ。
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