昨年のブログを読み返すと、9月21日付の題名が「ようやく来てくれた秋」となっている。そこには、「ずっと夏日が続き、最高気温が30度を、最低気温が25度を割ったのは、ここ2,3日のことだ」と書いてある。
昨年も今年と同じような暑さが続いたのだ。そして、「毎年この傾向を強めるとすれば、暦を作り替えなければならないのではないか?」と続けている。われながら同感で、このような年は一挙に寒くなる傾向にあるので、それだけ秋は短くなるのであろう。
一番いい季節…、春と秋はだんだん消えていくのではないか? その貴重な時間を、極力有効に楽しまねばなるまい。
今日は今から、有志が集まって秋刀魚を食べに行く。これぞ秋だ。私の担当は「酒とカボス」だ。カボスは郷里から届いてたっぷりある。さて酒は何にするかなあ…? (その写真は後日)
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