





☆出典、『宗教史(成美堂出版)』他引用&参照





イスラム教(『宗教史(成美堂出版)』、ネットより画像引用)











☆ウンマ内で大多数を占めていたのは、両党派の対立を静観していた中立派の人たちでした
☆中立派は、ウマイヤ朝成立によってシーア・ムアーウィヤを支持し、現在のスンナ派の母体となった

☆シーア・アリーはウマイヤ朝を認めず、アリーを初代イマーム(指導者)とするシーア派を形成
☆シーア派は、アリーの子孫の誰をイマームとするかによって分派をくり返す
☆現在では、シーア派の約90%を「十二イマーム派」が占めている







