慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

マラケシュ(モロッコの大都市)

2017年12月12日 | 観光
モロッコを代表するエネルギッシュな大都市マラケシュ

マラケシュの町概略
 ☆ベルベル人による最初のイスラム国家、ムラービト朝がこの地を都と定めた
 ☆ムワッヒド朝も都とし交易・商工業の中心、学問の中心ともなった
 ☆マラケシュは、フェズに次いで2番目に古い町である
 ☆現在も人々を引き寄せる底知れぬパワーをもってい
 ☆フナ広場では、芸人たちがパフォーマンスを繰り広げる
 ☆広場には、屋台が建ち並び、はちきれそうなこの町のエネルギーの大都市
マラケシュの町は、3つに分けられる
 ☆ゲリーズ(新市街)、旧市街(フナ広場中心)、史跡地区
 ☆北アフリカいちを誇り、約23万人が住む
 ☆大道芸人や屋台の集まるフナ広場を中心に、スーク(市)が広がる)
 ☆南側の史跡地区(宮殿や墳墓群、歴史的な建築物が建ち並ぶ「観光エリア」)
クトウビア(ミナレットで、マラケシュ町のランドマーク)
スーク(世界最大の商業地区)
ベン・ユーセフ・マドラサ(美しいイスラム神学校)
マラケシュ博物館(館内の装飾にも注目)
ムアッシン・モスク&泉(現在も利用される古い知恵)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『地球の歩き方(モロッコ)』










マラケシュ(モロッコの大都市)(地球の歩き方(モロッコ)記事より画像引用)

クトウビア(マラケシュ町のランドマーク)
昔も今もメディナの西にそびえ立つマラケシュのシンボル
約77mのミナレット(塔)は、ナッメヤシの森と旧街地の両方を見下ろす
壁面はそれぞれ異なる装飾が施されており、最も美しいといわれることも多い
モスク部分が建て直され、現在見られるミナレット部分となった
ミナレットは、西側イスラム世界で最も美しい
 ☆カトリック教会建築に大きな影響を与えた

スーク(世界最大の商業地区)
フナ広場の北側に広がるスークの規模は、世界最大
マラケシュは沿岸の諸都市とサハラ砂漠との交易の中継地として発展してきた
織物、香辛料肉や野菜、装身具、スリッパ、家具、皮革製品、木彫品、鋼製品等
職人たちの工房も見どころ

フナ広場(これぞマラケッシュ!)
アクロバツト芸やベルベルダンスが演じられている
その間を水売りが行きかいしている

革なめし職人地区
円形の水槽がいくつも並び、男たちが作業をしている
はがされた羊や牛の皮をここで洗っている
壁の周りには、なめされた革が干されている

ベン・ユーセフ・マドラサ(美しいイスラム神学校)
最近まで使用されてたイスラム神学校、イスラム建築の美しさに圧倒される
アラブ・アンダルシア建築の最高傑作

ベン・ユーセフ・モスク(メディナでは最大のモスク)
四角いミナレットをもち、緑色の装飾が施されている
ムラービト朝時代の7人の聖人のひとりにちなんで建てられた

マラケシュ博物館(館内の装飾にも注目)
宮殿として造られ、博物館中央にあるパテイオ
 ☆モザイク模様と細かい手彫りの装飾が美しく優雅
モロッコ独立後は、マラケシュで最初の女学校として使われていた
博物館となった現代では、モッコの芸術家たちの作品を紹介してる

ムアッシン・モスク&泉(現在も利用される古い知恵)
以前ユダヤ人地区だった所に造られたモスク
モスクの協に美しい泉がある
水盤は3つあり、ひとつは人間、ふたつは動物のための泉




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日本の仏師(山口大口費・定朝)

2017年12月12日 | 歴史上の人物
飛鳥時代の日本の仏師(山口大口費・定朝)

山口大口費(やまぐちおおぐちのあたえ)
 ☆新様式を生み出した飛鳥仏師
 ☆法隆寺金堂四天王像の広目天像作成、天皇の命により千仏像を刻んだ
 ☆法隆寺の百済観音像作成
 ☆応神朝に日本へ渡つて来た阿知使主の一族に連なる渡来人東漢氏
定朝(日本造仏における巨匠)
 ☆日本の仏師に多大よな場響を与えた定朝の彫刻
 ☆「定朝様」と呼ばれたこの形式は、長きにわたり踏襲された
 ☆阿弥陀如来坐像の形式においては、定朝様の影響を見ない方が稀
 ☆藤原道長・頼通の時代に、2人の庇護に活躍した
 ☆父は大仏師・康尚、法隆寺金堂の九体阿弥陀像は父子の合作である
定朝が築いた「寄木造」木造技法
 ☆寄木造とは、頭部と胴部の基本部を、二材以上の木を寄せてつくりあげること
 ☆ひびわれを防ぎ、重量も軽くなる
 ☆小さな木でも仏像をつくることが可能となり、量産に適した木彫技法
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『「技」の巨匠100人(世界文化社)』




日本の仏師(山口大口費・定朝)(『「技」の巨匠100人』記事より画像引用)
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