慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「譲位発言」後の官邸VS宮内庁

2017年12月15日 | 日本国内問題
天皇陛下「上皇の政治的発言」下問の迷走

上皇の「公的行為」の規定はどうなるのか
 ☆政府はその譲位日を2019年4月30日(皇太子新天皇へ)
 ☆天皇陛下は上皇に、皇后陛下は上皇后とする
 ☆上皇は、何が出来るのか?天皇陛下は宮内庁にご下門したのでは
 ☆「上皇は政治的発言出来るのか?」宮内庁は答えることが出来なかった
 ☆憲法4条では、天皇の政治的行為を禁じられている
 (上皇の政治的定めはなく、上皇、上皇后は憲法4条には縛られない)
今回の特例法が成立により
 ☆現在の天皇と前の天皇(上皇)のお二人がおられることになる
 ☆一般参賀や、歌会始などには上皇、上皇后は出席されのか?されないのか?
 ☆国内巡幸でも、国民は上皇の巡幸のほうがありがたいと思うのでは?
安倍政権は、憲法改正と同時に皇室典範も改正する意向
 ☆今上天皇の在任中に憲法を改正し、新しい憲法に沿って皇室典範も変えていく
 ☆上皇の権限は、皇室典範で『摂政に準ずる』と定めるのでは?
天皇陛下の譲位に限らず、女性天皇、女系天皇の問題も手つかず
 ☆皇室に関わる話は、大事だ大事だといいながらも結論を出せないでいる
 ☆安倍首相も含めて、あまり関わりたくはないのだろう
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS12月号』 


「譲位発言」後の官邸VS宮内庁(『THEMIS12月号』記事より画像引用) 

宮内庁「存立の危機」&「宮内庁無用論」
天皇譲位問題では、天皇陛下と安倍政権の溝が深いことがわかった
高齢な陛下ご自身は、国事行為等が、困難になるのをご心配されて譲位を望まれた
安倍首相は、それを受けて官邸サイドでその制度を作るということになった
官邸は宮内庁に前例などについて教えてほしいと投げた
 ☆上皇を置いたことがないため宮内庁から上がってきた意見も参考にならなかった
宮内庁は、陛下の譲位でも、陛下と安倍政権の間に立って調整していくべき立場
宮内庁にそのような動きは一切見られず




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「 夢」とは、人生を「たかが」から→「されど」にする道具

2017年12月15日 | 学び
「夢」をもって人生を歩くことができるのは素晴らしい

「夢をもって充実した人生を歩んだ人がいる」という話は飽きるほど聞いた
 ☆「夢」は特別な人がもてるのであって、自分には関係がないと思うと、毎日は灰色になる
 ☆夢というのはそれほど具体的なことではない
 ☆夢をもって生きた人の現実の話をそのまま見るのではなく、潜むことに目を向けるのが重要
夢は「現実」ではなく、人間の頭の中に生じる一種の幻想
 ☆夢はそれが達成され、現実となつた瞬間に終わる
 ☆夢から得られるものはない、又現実は夢にならない
 ☆獲得してから楽しむことができるものも夢にはならない
人間は、頭が発達し、「脳」が「肉体」から分裂してしまつた
「肉体」が求めるもの
 ☆肉体は健全な生活を望んでいる(毎日働き汗をかき、そしてご飯を食べて寝る)
 ☆私たちの肉体が快適な生を楽しむためには、身体を動かして疲れることが必要である
 ☆身体を動かさないとお腹が減らないから食事も美味しくない
「脳」の求めるもの
 ☆身体を動かすのは億劫なので楽をしようとする
 (身体を動かさないと、身体は反抗して不眠症になり、汗をかかなくなる)
 ☆身体を動かさないからお腹が減らない
脳と体は分離している
 ☆脳と身体を繋いでくれるのが「夢」です
 ☆夢自体にはなにも意味はないが、人生の目標ができ、生活が明るくなる
 ☆夢は夢であり、ゆめゆめ、実現することに期待しないことだ
 ☆夢は、獲得するために努力することに意味がある
 ☆獲得してしまえばそこで終わり、その夢が幻想であつたことがわかる
人生は無意味だ
 ☆「たかが人生」であり、生きる意味を見つけるのは不可能だ
 ☆「されど人生」で、人生は楽しい
 ☆人生を「たかが」から「されど」にする一つの道具が「夢」である
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『武田邦彦の科学的人生論』 



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作仏聖(円空・木喰)

2017年12月15日 | 宗教
「作仏聖」とは

江戸時代、地方の旅先で仏像を彫り、農漁村民の信仰を助けた修行僧
 ☆代表的な人物は、円空と木喰
作仏聖円空(生涯で作った仏像12万体)
 ☆素朴で荒削りな仏像が浮かべる慈愛に満ちた仏像
 ☆足跡は近畿、関東、東北、北海道にまで及ぶ
作仏聖木喰(56歳から諸国巡礼で、遅咲きの作仏聖)
 ☆北海道、九州、四国、佐渡島を巡っている
 ☆生涯に1、000体を超える像を作る
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『「技」の巨匠100人(世界文化社)』




作仏聖(円空・木喰)(『「技」の巨匠100人』記事より画像引用)




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