慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

イエスによる「救い」の論理(3)

2018年09月17日 | 宗教
現代人が天国に入れない原因
天国は”完全な者”だけの住みか
 ☆原罪はすべての罪の源で、この罪が永遠の幸、不幸に関わる
 ☆聖書では、この宇宙は火で焼かれて消滅されるとしている
 ☆宇宙が焼かれた後、「火の池」(地獄)と天国が残りどちらも永遠に続く
 ☆人間の霊は、そのどちらに行かれるかが最大の問題
 ☆自分の霊に原罪がない状態でなければならない
 *霊のいのち〝充電度”が100%
 ☆聖書の論理では、「天国は、完全な者だけが住めるところ」
 *アダムとイブが原罪を犯して、エデンの園から追放される物語で示されている
 *旧約聖書は”本物をひな型で示すもの”になっている
 *本物をイエスが明かすのが、新約聖書全体の構造
聖なる意識、世の意識
 ☆始祖アダムも妻のイブも当初は、充電度は100%
 ☆悪魔にだまされて、創主から意識をそらしてしまう
 ☆二人の霊は、いのちを完全には充電させることができなくなる
 *「死霊」の部分を含むものになる
 *聖書では、人類は充電不全な霊を内に持って生まれてくる
 *自力では、意識を100%創主と協和的にすることはできない
 ☆この状態では、誰も天国には入れす、全員火の池(地獄)行き

イエスを「救い主」と呼ぶのか
イエスの死と「救い」の論理
 ☆イエスの聖霊が処女マリアに懐妊ざせて生まれた「創主の子」
 ☆イエスは、アグムの子孫ではない
 *彼の内にある霊はアダムの霊から枝分かれしたものでない
 *イエスは、創主の霊(聖霊)
 ☆イエスが十字架にかけられて死に、火の池行きから人類を救うものとなる
 *イエスの肉体は死ぬ必要がない
 *彼の肉体はわれわれ人間のものとは違う
 *万物の創造主から出た言葉を「ロゴス」という
 *ロゴスが肉体になったものが、イエスの身体
 *イエスの内にある霊は「創主の霊」
 ☆創主の霊、それは「いのちエネルギー」の無限にわき出る源泉
イエスが十字架にかけられた真の理由
 ☆悪魔が殺すのが、イエスの十字架刑死の位置づけ
 ☆イエスは、肉体を生かすという役割から解放された
 *「いのちエネルギー」が、イエスから無限に出現する
 *イエスは、これを人間の霊の充電不足分をカバーするために使えと言う
 ☆筋道立った論法、欧米人は、自分の人生をこんな論理で考えている
 ☆彼らは、子供の頃からこの救いの論理の簡易版を日曜学校で学ぶ

救いは”資格”ある者だけに訪れる
”資格”は受諾して効力を発揮する
 ☆「救い」は、法的資格を持ち、「救い」とは一種の身分・資格を与える事
 ☆宣教師たちは「十字架による救いの論理」を真理だと確信している
 ☆「救い」の情報、”贈り物”を受け取らせようとして異国までくる
「よき知らせ」を伝える福音
 ☆認めるだけで「霊は最後の審判のとき、天国に入る資格を得る」という知らせ
 ☆情報は、文字どおり「いい知らせ」だ
 ☆英語では、グッドニュースで、ゴスペルはその別名
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『聖書が面白いほどわかる本』






イエスによる「救い」の論理(3)
(『聖書が面白いほどわかる本』記事より画像引用)


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池田氏と公明党「政治姿勢」に距離開く

2018年09月17日 | 宗教
池田氏の平和論を信奉する学会と改憲目指す安倍政権と組む公明党の間に

 ☆公明党が安倍政権と連携するなら、改憲を目指す論議に加わらなければならない
 *池田氏の平和論を信奉する末端の創価学会員との距離はますます広がる
 ☆池田氏が元気なら、公明党を解散する”号令”を出しただろうに

嘘をつき続けるのはもう無理
 ☆創価学会で重大な異変が起こっている
 ☆池田大作名誉会長自身が執筆しているとされてる小説『新・人間革』完結した
 ☆『新・人間革』冒頭の言葉
 *平和ほど、尊きものはない、平和ほど、幸福なものはない
 *平和こそ、人類の進むべき、根本の第一歩であらねばならない
 ☆池田氏公の席に8年間も姿を現さず、執筆する体力がある訳がない
 ☆現執行部は、これ以上嘘をつき続けるのは無理だと判断?
 ☆ある書店関係者コメント
 *最近、刊行された『新・人間革命』の売れ行き、勢いはない
 ☆冨士大石寺顕正会から新情報が、機関紙『顕正新聞』に記載された
 (元創価学会員で、現在は顕正会に入信しているO氏のコメント記事)
 *池田大作が『学会員の現代の御書』といって憚らない『人間革命』
 *池田大作の『人間革命』も複数のライターが携わる
 *骨子は池田が決め、妙筆部のゴーストライターたちが肉づけする
 *内容が、聖教新聞に掲載され、本になり、ブロックごとに割り当てられる
 *「妙筆部」のようなゴーストライター組織が創価学会内に存在している
カジノ法案に婦人部から批判
 ☆池田氏の求心力は下がっているが、創価学会執行部は「池田教」の構築を急いでいるのが実態
 ☆創価学会・公明党の関係者が最も恐れている事
 *昨年の衆院選で比例代表の得票数が初めて700万票の大台を割れ
 *公明党の党勢に陰りが出てきた
 ☆公明党は、このまま安倍政権にしがみついていていいのか
 *創価学会婦人部を中心とする”集票マシーン”の疑問の声である
 *今回の国会でもカジノ法案を巡っての対応に、婦人部から批判が起こった
 ☆公明党のある地方議員洩らす
 *参院選に向けて、公明党らしさを打ち出していく以外にない
 *とにかく”聞き役”に回ることだ
山口代表が慌てて改憲を否定
 ☆自民党ベテラン議員はいう
 *山口代表や井上幹事長は、旧経世会の流れをくむ竹下派と水面下で接触を図っている
 *目的は、来年の参院選を『安倍首相のままで戦えるのか』
 *公明党は将来的な『石破茂総理』の可能性も探っている
 ☆学会員にとっては改憲論議を進めること自体
 *池田氏の「平和ほど尊きものはない」主張に反することになる
 ☆山口代表は終戦の日に合わせ街頭演説で、憲法改正の動きを慌てて否定し始めた
 *平和の結晶が憲法だ、憲法の平和主義の精神を堅持しなければならない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS9月号』


池田氏の平和論を信奉する学会と改憲目指す安倍政権と組む公明党の間に
(『THEMIS9月号』記事より画像引用)



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天下統一・南蛮船・朱子学(4)

2018年09月17日 | 歴史
天下統一・南蛮船、・朱子学(4)

田沼意次の経済政策は正しかったが賄賂の評判で不人気
 ☆第9代将軍の家重は知能はまずまずだが言語障害
 (側近の大岡忠光しか理解できない)
 ☆家重の治世、田沼意次が頭角を現す
 ☆肥後の細川重賢や上杉鷹山の改革
 *倹約、殖産興業、人材登用、教育振興等
 *上杉鷹山は、現役の殿様のときに天下一の名君といわれた
 ☆家治はまともな頭脳を持った将軍だが、田沼意次に政治任せきり
 *意次は、家治の後ろ盾なく、賄賂に頼った政治運営をした
 ☆賄賂の横行の根本は、吉宗の人事政策の帰結です
 *人材登用を促進するために、ボーナスを出したのが要因
 ☆この時代に浅間山の噴火などがあり、天明の飢饉が起きた
 *意次の責任ではないが不運でした
識字率が江戸時代に高かったという嘘
 ☆文教政策では昌平黌の設立で、全国的な藩校設立ブームになった
 ☆「寛政異学の禁」で、蘭学の発展などが阻害されたのはマイナス
 ☆藩校の殆どが漢学校で、漢学以外の学問はほとんど教えなかった
 *算術は武士にふさわしくないとされ遠ざけられた
 *漢学の水準も、科挙があった中国や朝鮮と比べると低レベル
 ☆江戸時代の日本では識字率が高かった?
 *日本語の識字率は、漢字を使いこなせる人の割合で考えるべき
 *江戸時代の識字率は、低かった
 ☆50文字の仮名を分かる日本人の割合と数千時の漢字をわかる中国人と比較してる
家斉により、失われた50年と天保の改革の不発
 ☆家斉は、50年にもわたり将軍の座についていた
 *家斉の後半の政治は、明確な目的意識がない政治が行われていた
 ☆江戸の庶民にとり、それほど暮らしにくい時代でなかった
 *インフラの率った江戸に住めるということが特権
 *住民の生活水準や自由度が高いというのも、現代の平壌そっくり
 *体制の安定のためには、首都の住民を特権階級化するのは賢いやり方
 *文化文政の軽やかな庶民文化が栄えた
 *この時代風紀は乱れた
 ☆将軍家斉は数十人の側妾を抱えて50人もの子供をもうけた
*子供の養子先、輿入れ先の確保は頭痛の種で幕政の最大課題
 ☆家斉の時代は「失われた50年」
 *家斉の正室は、島津重豪の娘
 *島津重豪は「幕末の信長」と呼ばれるぐらい滅茶苦茶な独裁者
 *借金は将軍の岳父の威光で踏み倒し、密貿易を平気でする規格外の殿様
 ☆地方では一揆が頻発
 *尊皇思想が芽生え、黒船が姿を見せ始めた
 *薩長土肥など西南雄藩で、下級武士たちが力を持ち始めた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『最強の日本史』





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