地政学（１９８９年～現代）戦後の日本と韓国

🌸日本と韓国との関係悪化の要因と今後

⛳戦前からの禍根が今も残る
　☆明治時代以降日本

　＊朝鮮半島が持つ政治的な意味合いに変化が生じた
　☆日本の最大の脅威は、南下政策を進めていたロシア

　＊日露両国の緩衝地帯が朝鮮半島であった

　☆日清、日露戦争

　＊朝鮮半島を日本の影響下に置くための戦争だった

　☆日本は、韓国併合で、朝鮮半島を日本の領土に組み込んだ

　☆日本の行動は、朝鮮半島との間に禍根を残した

⛳戦後、１９６５年日韓基本条約を締結するまで国交はなかった

　☆日韓の交渉は、歴史認識問題や賠償問題などで難航を極めた

　☆最終的には、アメリカの強い圧力のもとで実現した
　☆韓国とり、反日感情は捨てがたいものであった

　＊韓国は、アメリカと同盟を結ぶ国として

　＊日本と連携しなくてはいけない状態だった

⛳米中の動きにも注視が必要
　☆現在韓国中国が台頭しで

　＊二つの大国の間でバランスを取り外交の展開を余儀なくされている
　＊韓国の対日政策も、アメリカや中国の外交政策の影響を受けやすい
　☆アメリカのバイデン大統領

　＊米日韓の連携を重視しているとされる

　☆韓国も国交回復後最悪とも言われる状況が続く日本との関係

　＊見直さぎるを得ないだろう

　＊中国の対日政策次第で、韓国の対日政策も変わる
　☆日韓関係

　＊アメリカと中国の動きも意識しつつ見ていく必要がある

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（敬称略）

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⛳出典、『新地政学』

地政学（１９８９年～現代）戦後の日本と韓国

（『新地政学』記事より画像引用）