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残酷な史実が隠された世界遺産の地(4)

2021年07月05日 | 歴史
🌸残酷な史実が隠された世界遺産の地(4)

 ☆「コロッセオ」で行われた残虐ショー
 ☆大虐殺の施設に掲げられた「看板」の秘密

ローマの歴史地区(イタリア)の「コロッセオ」
 ☆ローマ帝国を象徴する建造物「コロッセオ」
 ☆コロッセオは、ローマ市に残る古代の円形闘技場
 *ローマに住む人々のなかには、建造物を嫌悪する人もいる
 ☆コロッセオは、皇帝時代
 *「猛獣処刑」などの残虐な見世物がくり広げられていた場所
 *人々は、人や動物の血が流れるのを見ては興奮した
 ☆国は、国民への締めつけた見返りで
 *食料の無給配布とコロッセオでの興行で市民の気持ちをなだめた
 ☆見世物のなかでも、残酷なものは、死刑囚の公開処刑
 *現在は、死刑廃止のシンボルでコロッセオは使用されている


アウシユヴイツツ・ビルケナウ(ポーランド)
 ☆ユネスコが登録した文化遺産のなかでの「負の遺産」も存在する
 ☆ナチスがつくった「アウシュヴィッツ強制収容所」
 *ヒトラーは「純血のアーリア人」だけの第三帝国をつくろうした
 *その為、各地に強制収容所をつくった
 *ポーランドにつくられたアウシュヴィッツは最大規模の施設
 *ユダヤ人らが常時25万人も収容されていた
 ☆アウシュヴィッツに送られてきた人々
 *強制労働をさせる者とガス室に直接送る者とに分けられた
 *遺体からは、髪の毛や歯、皮膚まではぎ取られ、再利用された
 *遺体はガス室の隣にある焼却室で焼かれた
 *一日の焼却能力は2千人だった
 *一部の遺体処理しきれず森のなか巨大な穴を掘り
 *ガソリンをかけて遺体を焼いていた
 ☆現在、アウシュヴィッツ強制収容所は
 *世界平和を祈念する国立博物館に改装されている
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『世界遺産に隠された話』



残酷な史実が隠された世界遺産の地
『世界遺産に隠された話』記事より画像引用)

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