慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

歴史を塗り替えた大事件3

2019年10月01日 | 歴史
歴史を塗り替えた大事件3その中に隠されたミステリー

 ☆オーストリア政府はサラエボ事件が起こるのを知っていたのでは
 ☆活版印刷の発明者はグーテンベルクではなかった
 ☆メアリー・セレスト号の乗務員はどこに消えたのか

オーストリア政府はサラエボ事件が起こるのを知っていたのでは
 ☆第一次世界大戦は、「サラエボ事件」が発端
 *オーストリアの皇太子夫妻がセルビア人の青年に暗殺された
 *オーストリアは、セルビアに宣戦布告
 *戦火はヨーロッパ諸国をはじめ世界各国に飛び火していった
 ☆ボスニアやセルビアを含むバルカン半島
 *オスマン・トルコの支配下にあった
 ☆歴史を塗り替えた大事件のサラエボ事件には不可解な点がある
 *皇太子夫妻の暗殺犯は、セルビア人だが、オーストリア領ボスニアに住んでいた
 *セルビア政府が彼に暗殺を指令したり、援助をしたりした証拠もなかった
 *セルビアの宰相は、テロ組織が動いている情報を得ていた
 *それを、オーストリア政府に通報していた
 *オーストリア政府は、皇太子のサラエボ訪問を中止しなかった
 *危険を通報してくれたセルビア政府に宣戦布告するのもおかしい
 ☆オーストリア政府は暗殺されること知っていて、皇太子をサラエボに派遣した
 *オーストリア皇帝と皇太子は、不仲の状態だった
 *ボスニアでは、セルビア系住民の民族運動が激しくなる
 *背後にいるセルビア政府を屈伏させる必要が出てきていた
 ☆故意に皇太子を暗殺させ、セルビアに宣戦布告する口実にした
 *当時のオーストリア政府は、第一次世界大戦迄予想もしていなかった
活版印刷の発明者はグーテンベルクではなかった
 ☆世界ではじめて印刷されたのが『グーテンベルク聖書』
 ☆グーテンベルク
 *ドイツ西部にあるマインツの上流家庭に生まれた
 *印刷業で、グーテンベルクは、フストという金融業者から借金をしていた
 *返済が滞ってしまい、裁判を起こされた
 *結果、グーテンベルクは、印刷所を手放さなければならなくなった
 ☆手放した後、『グーテンベルク聖書』が出版されて注目を浴びる
 *グーテンベルクは印刷者ではない
 ☆印刷所を追われたグーテンベルクは、再度印刷業を試みるがうまくいかなかった
 ☆彼とともに共同経営をしていたとされる人物が印刷した
 ☆共同経営者は、現在のグーテンベルクの評価をどのように考えているのだろうか
メアリー・セレスト号の乗務員はどこに消えた
 ☆メアリー・セレスト号は、ニューヨークを出航し、イタリアのジェノヴァに向かった
 *乗員は、ブリッグス船長夫妻と娘、8人の乗組員の計11人
 ☆メアリー・セレスト号から一週間遅れてニューヨークを出航したデイ・グラシア号
 *大西洋のアゾレス諸島近海で、漂流中のメアリー・セレスト号を発見
 *メアリーセレスト号には誰もいなく、救命ポートがなくなっている
 *乗員たちは救命ポートで脱出したと考えられた
 ☆メアリー・セレスト号の乗員の脱出する理由がわからない
 *メアリー・セレスト号は、航海能力は失われておらず、沈没の危険もなかった
 *救命ボートで脱出するなら、可能な限り食料や飲料水を持っていくはず
 *食料や飲料水は船に残されており、持ち出したとは思えない
 ☆ブリッグス船長をはじめメアリー・セレスト号の乗員はどうなったのだ
 ☆海難事故で、船が沈むと誤った判断で、船を乗り捨てたとの説
 *救命ボートは、暴風雨などで沈んだのでは
 *メアリー・セレスト号が漂流していたあたりの海底
 *ボートの残骸や乗組員の遺体を見つけることはできなかった
 ☆ブリッグス船長たちは、忽然と姿を消してしまった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の謎がおもしろいほどわかる本』








歴史を塗り替えた大事件3
(『世界史の謎がおもしろいほどわかる本』記事、ネットより画像引用)



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 高校野球、新聞が煽る「血と... | トップ | New York Times, OCT 2 news  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

歴史」カテゴリの最新記事