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台湾有事、日米参戦ヘーそのとき中国どうする?

2023年01月10日 | 中国との問題
🌸台湾有事は南西諸島から日本全土を巻き込む

 ☆日米参戦ヘーそのとき中国の対応は
 ☆政府の「安保3文書」によるミサイル防衛
 *米国が持つ盾を日本も持つことになる

中国の台湾侵攻、台湾有事が起こるのは確実だ
 ☆3年後に、習近平国家主席は台湾に侵攻し台湾併合を実現する
 ☆中国は少子高齢化、不動産業界の惨状等
 *中国経済の立て直しの目途が立たず
 *26年頃、更に落ち込むと予測される
 ☆共産党大会で3期目に突入した習氏の任期は27年
 *中国軍用機や艦艇が台湾海峡の中間線を越え
 *東部沖にも艦艇を進出させて東西から挟撃する体制をとった
 *弾道ミサイルを11発発射し、5発が日本の排他的経済水域内に着弾
 *台湾有事が現実味を増す
 ☆昨年閣議決定された「安保3文書」
 *「反撃能力」の保有と長射程ミサイルの取得も明記した
 *岸田首相が決断し防衛力の抜本的強化策を決めたのだ
 ☆バイデン米大統領は、岸田政権の政策変更
 *日本の平和と繁栄に対する貢献を歓迎すると支持を表明した
 ☆日米防衛協力のための指針に関して米軍との協議が始まる
 *米軍が掲げる「統合防空ミサイル防衛」に合わせて
 *ミサイル防衛に関する連携体制を日米で構築し
 *対中国の大きな抑止力とする

米国の台湾有事介入は口約束
 ☆中国が台湾を武力統一するには、まだ兵力、軍備ともに不足している
 *米国が台湾有事に、軍事介入するかどうかは
 *大統領の意思によって決められるが、
 *台湾と条約や協定を結んでいるわけではない
 ☆バイデン大統領は、台湾有事の際に
 *「米軍を出動させる」と公言しているが、口先だけの約束にすぎない
 *バイデンの口約束など台湾にとっては何の保証にもならない
 ☆トランプ大統領のときに米国は、台湾に
 *F16戦闘機の最新鋭モデルを供給している
 *これは異例中の異例で、最新鋭の武器提供をした理由
 *台湾に『自国の軍事力で対中国に備えろ』との米国側の意思表示だ

事の日本人の緊急避難対策が急務だ
 ☆台湾有事の際の日本の対応も米国次第である
 *日米共同でこそ、対中国への統合抑止力の実効性が高まる
 ☆中国軍のミサイルは、在日米軍の軍事施設も標的にする
 *誤爆を含め、周辺の民間人の生命や土地・建物にも被害が出る
 ☆中国が台湾と同等の核心的利益とあげている尖閣諸島
 *自衛隊が駐屯している南西諸島にも
 *中国のミサィル攻撃は及ぶだろう
 ☆「安保3文書」で、大転換をした日本の防衛力
 *強化され日米共同の敵基地攻撃が大きな抑止力になる
 ☆そこには、置き去りにされている問題がある
 *台湾と先島諸島にいる日本人約12万人の住民を緊急避難
 *海上輸送力対策とその予算も含めて国民に提示するべきだ
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS1月号』


台湾有事は、南西諸島から日本全土を巻き込む
『THEMIS1月号』記事より画像引用)

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