慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

S&P500に連動したETFの選択

2021年05月13日 | 
🌸S&P500に連動したETFの選択

 ☆S&P500(米国の大型株500銘柄で構成された代表的な指数)

⛳VOO(S&P500指数に連動したETF)
 ☆バンガードS&P500
 *米国に上場する企業の中から大型株500社で構成されている
 ☆設定日は2010年で、運用はバンガード社
 ☆組み入れられている上位銘柄と割合
 *アップル5.74% *マイクロソフト5.29%
 *アマゾンドットコム3.94% *フェイスブック2.11%
 *アルファベット1.85% *アルファベット1.78%
 *他テスラ、バークシャーハサウェイ等
 ☆構成銘柄は、ハイテク企業やヘルスケア
 ☆銘柄のリバランスは四半期ごとに行なう
 ☆経費率0.03%
 ☆直近の配当利回り(税込)は1.32%

SPY
 ☆設定日は1993年、
 ☆S&P500指数に連動するETFとして最も歴史がある
 ☆VOOとほとんど誤差がない
 ☆経費率0.09%、直近の配当利回り1,23%

⛳SPXL 
 ☆S&P500に連動するレバレッジ3倍のETF 
 ☆経費率0.95%、直近の配当り0.16%

⛳VTI
 ☆バンガード・トータルストック・マーケットETF
 ☆設定日は2017年
 ☆米国の株式市場全体に投資できるメリットがある
 ☆構成銘柄数は3500以上
 ☆米国を代表する大型株だけでなく中小企業も網羅している
 ☆S&P500よりもさらに幅広く投資をすることが出来る
 ☆組み入れられている上位銘柄はVOOとほとんど変わらない
 ☆経費率0.03% 直近の配当利回り1.24%

⛳2021年のS&P500指数の見通し
 ☆2021年株価の値動きに影響を与える要因
 *大統領が就任した1年目の米国株式、パフォーマンス低調
 *コロナワクチンの接種が進み人々が街へ集まるようになった
 ☆この2つが株価を停滞させる大きな要因へと繋がっているのでは
 ☆コロナ禍でリモートが進んだ2020年
 *米国株が空前のブームとなった
 *現在は投資熱は明らかに冷え込んでいる
 ☆投資は難しい局面である
 *米国株全体に投資するインデックス投資やETF等
 *安全な投資手法が良いと筆者は考える
 ☆配当利回りが高く安定した値動きの株
 *安定した配当収入をもたらす
 *株価の乱高下からストレスを受けずに、株を保有し続けることがでる
 ☆米国株は、四半期毎に配当を支払うので、リタイヤ層に向いている
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、MORE ON :VTI、 VOO、SPⅩL、SPY


S&P500に連動したETFの選択
( MORE ON、記事より画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« The New York Times 12 May ... | トップ | 野村もSBIも参入「デジタル... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事