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『S&P500』『ナスダック100』『FANG+』

2025年01月17日 | 
🌸S&P500の次は、ナスダック100やFANG+?
 
 ☆ 人気急上昇中の“投資対象を絞った”系米国株ファンドへの投資
 ☆SNSなどでの積立投資をするのか“宣言”
 *FANG+やナスダック100に連動する
 *インデックスファンドへの注目度の高さ

⛳2024年の新NISA元年に投資家の関心
 ☆「オールカントリー」が選択肢として高かった
 *筆者はインド株式と高配当・連続増配株式について取り上げた
 ☆筆者は、両カテゴリーともに2025年も引き続き
 *投資妙味があるとの認識している
 ☆「オールカントリーやS&P500だけ」はもったいない
 *これらの“弱点”を補完する「2つの投資先」

2025年の新NISA元年に投資家の関心
 ☆大人気の米国株の関心
 *S&P500からナスダック100やFANG+にも拡大
 ☆日経平均株価が過去最高値を更新したことで
 *日本株にも一定の注目は集まったが
 *振り返ってみると、主役はやはり米国株であった
 *実際に、投資家からの人気も米国株に集中していた
 ☆2024年のNISA対象ファンドの売れ筋上位を確認する
 *純流入額の上位10銘柄9本が
 *米国または米国を含むグローバル株式に投資するタイプ
 ☆7位に「iFreeNEXT FANG+インデックス」ランクインした 
 *「FANG」の指数そのものは10銘柄の等金額投資の
 *ポートフォリオが構成される
 *インデックス連動型ではあるが
 *限りなくアクティブに近い特性を持ったファンド
 ☆上位10位までには入らなかったが
 *2024年は、ハイテク株が中心のナスダック100指数への
 *連動を目指すインデックスファンドも人気を集めた
 ☆米国株投資に慣れてきた投資家の関心が
 *次第にナスダック100やFANG+に向くのは
 *自然な流れと言えるかもしれない
 ☆S&P500指数に占める上位銘柄の集中度合い
 *年々高まっており、指数内の分散が効きにくくなっている
 *その意味では、銘柄数を絞り、投資対象の解像度を上げた方が
 *リスクの所在は分かりやすいので積立を実践し
 *時間分散でファンド全体の価格変動リスクをならせば良い

⛳2025年の注目米国株ファンド
 ☆「FANG+」のヒットを受け
 *2024年には、既存の米国株式インデックスにひと工夫を加えた
 *商品が続々と登場した
 ☆S&P500指数やナスダック100など
 *1つの指数に絞れないという人におすすめなのが
 *「米国株式これ1本(S&P500・NYダウ・ナスダック100)」
 ☆FANG+のような、投資対象を絞った指数で
 *追加的な収益を追求したいという人には
 *「一歩先いく US テック・トップ20インデックス」等
 ☆S&P500指数の上位銘柄の集中度合いが気になるなら
 *「インベスコ S&P 500イコール・ウェイト・ファンド」等
 *「Tracers S&P1000インデックス(米国中小型株式)」等
 ☆一口に米国株と言っても、投資先の選択肢は増えている
 *S&P500や「オールカントリー」のように
 *広域の市場を網羅したインデックスファンドは
 *万人に合う「白いTシャツ」のような商品である
 *投資経験やリスク許容度に合わせて
 *ポートフォリオを少しずつカスタマイズしていくのも
 *新NISAならではの活用方法と言えよう
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『FINASEE』



『S&P500』『ナスダック100』『FANG+』
(『FINASEE』記事より画像引用)

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