🌸心身症としての腰痛
☆心身症とは、心的ストレスの影響が体の症状として表れる病態
☆心因性の腰痛症(痛覚変調性疼痛)も心身症の1つ
⛳典型的な仕事中毒
☆整形外科の受診等では、効果がなかった
☆心療内科医の指導と治療が回復に導いた
*あなたは、典型的なワーカホリックです
*気がつかない潜在意識が、疲れきって悲鳴をあげている
*そこで病気になれば休めると考えて
*幻のような病気をつくり出して逃避したのだ
*それがあなたの発症のカラクリなのです
☆診断に基づいて行われた「潜在意識と向き合う心理療法」
☆診断に基づいて行われた「潜在意識と向き合う心理療法」
*結果的に回復ヘの道を開いた
*『すぎる』のパターンを修正し、無理のない生き方
*『すぎる』のパターンを修正し、無理のない生き方
*腰痛の回復につながった
⛳運動器疾患にどう向き合うか
☆運動器に関する疾患に悩む人は多い
*自覚症状がある人の割合「有訴者率」
*女性の1位腰痛、2位肩こり、3位関節痛と
*上位3つを運動器疾患が占めている
☆運動疾患の治療は
*運動は組織の血行を良くして、筋肉・骨・関節の劣化を防ぐ
*痛みの強いとには、無理して動かさないことも大切
*第六感を信じて、無理のない運動をするのも必要
⛳コラム(鎮痛作用ある抗うつ薬)
☆抗うつ薬のSNRIに鎮痛作用があることが知られている
☆抗うつ薬のSNRIに鎮痛作用があることが知られている
*デュロキセチンは、健康保険の適用として腰痛などに用いられている
☆私たちの体は、腰や傷など痛みの発信源
☆私たちの体は、腰や傷など痛みの発信源
*脳に「痛い」という、情報を送り、脳で痛みを感じている
☆SNRIは、痛みの情報に関わる
☆SNRIは、痛みの情報に関わる
*下行性疼痛抑制系という神経回路を活性化して
*痛みを和らげる働きをしている
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『老化と寿命の謎』



『心因性腰痛症』『仕事中毒』『抗うつ薬で治療』
(『老化と寿命の謎』記事他より画像引用)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます