🌸カトリック批判から新しい宗教の誕生(1)
⛳宗教改革で生まれた新しい宗派
☆宗教改革が、ルネサンスと並んで起きた
*カトリック教会は中世では絶大な信仰を集めていた
*カトリック教会は中世では絶大な信仰を集めていた
*富や権力が集中して聖職売買や聖職者の堕落などの腐敗も進行
☆宗教改革とは腐敗を批判する
☆宗教改革とは腐敗を批判する
*新しいキリスト教を生み出そうという動き
⛳ルター95条もの文章で教会批判
☆宗教改革の波はドイツから始まる
☆ローマ教皇レオ10世
*サン=ピエトロ大聖堂を建立する資金を集めで免罪符を販売した
*免罪符の販売に特に力を入れたドイツ(神聖ローマ帝国)
*免罪符の販売に特に力を入れたドイツ(神聖ローマ帝国)
☆ ドイツは政治的に不統一
*ローマ教皇のいうことを聞く諸侯も多い連邦国だった
*ドイツは、カトリック教会の重点販売地域になった
☆やりたい放題のカトリック教会にノーを突き付けたルター
*95条もの教会批判の文章を教会に張り付ける
⛳ローマ教皇レオ10世と神聖ローマ皇帝カール5世
☆ルターに対してキリスト教会からの破門宣告
*神聖ローマ帝国からの追放を相次いで決定
*ルターを暗殺しようと追っ手を差し向ける
☆ルターに、ザクセン選帝侯フリードリヒ助け舟を出す
*ルターを暗殺しようと追っ手を差し向ける
☆ルターに、ザクセン選帝侯フリードリヒ助け舟を出す
*自らの居城にかくまった
☆フリードリヒ自体、神聖ローマ帝国の諸侯の一員だつた
☆フリードリヒ自体、神聖ローマ帝国の諸侯の一員だつた
*ルターをかくまうことは彼にとつても大変危険な行為でした
☆ルターは、新約聖書のドイツ語訳に取り組む
*聖書は、ラテン語で書かれ一般の人は読むことが出来なかった
☆神聖ローマ帝国の諸侯の中に
☆神聖ローマ帝国の諸侯の中に
*カトリックや帝国のやり方に批判的なルター派の諸侯が増える
*帝国から分離したり、帝国に反乱したりする者が出始める
☆神聖ローマ皇帝力ル5世
*帝国の分裂を避けるため、ルター派に妥協
*アウクスブルクの和議において諸侯の信仰の自由を認める
(敬称略)
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⛳出典、「世界史の教科書」
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宗教改革(3ー1)(一体化する世界の時代)
(「世界史の教科書」記事より画像引用)
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