慶喜

心意気
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厚労省の安倍・菅政権潰して肥る手口

2021年10月14日 | 官僚
🌸厚労省の安倍・菅政権潰して肥る手口

 ☆コロナ制圧への方針や願いを巧妙に利用した厚労省
 ☆日本がコロナ戦の迷走から脱却するためには
 *厚労省の組織を抜本的に改革しなければならない
 *無責任や首相への忖度で肥大化した厚労省
 *厚労省が、安倍・菅政権を潰した責任は重い
 ☆早急に厚生・労働の2つに分離し、その後組織改編を議論すればよい
 ☆厚労省はもう分割するしかない

自宅療養で日本医師会に配慮
 ☆厚生労働省は22年度当初予算の概算要求
 *過去最大の約39兆円を計上することを発表した
 *予算は前年度比2,4%増で、過去最大は4年連続だ
 ☆菅首相、コロナの重症患者以外を原則自宅療養で大批判された
 *
厚労省は、わずかな診療報酬を設けただけ
 (往診・訪問を行う医師に1日約1万円)
 *厚労省の、開業医の利権をを死守する日本医師会への配慮があった
 ☆医療関係者は、厚労省に関して語る
 *『患者の急増に対応できなかった』といって保健所の職員を増やす
 *コロナを理由に、一部の業界に予算を割り当てたケースもある
 *厚労省、まさに焼け太りの構図だ
 ☆肥大化した厚労省、誰が責任者なのかもわからない

和泉ー大坪コンビが混乱加速ヘ
 ☆コロナを巡る厚労省の混乱と迷走
 *横浜港に入港したクルーズ船への対応から始まっている
 *現場を仕切ったのが医系技官大坪大臣官房審議官だった
 ☆彼女は和泉首相補佐官との不倫疑惑が報じられている
   ☆昨年、安倍氏がコロナの経口治療として力を入れていた薬品
 *富士フイル富山化学の『アビガン』
 *承認を強硬に拒んだのは厚労官僚である
 ☆彼らは、医療事故が起きた時自分に責任が及ぶのを恐れる
 *特に、野党・メディアから批判されるのを極端に恐れる
 ☆彼らが、前例主義に走った結果
 *治療薬もワクチン開発も海外に先を越された

中外&塩野義の経口薬に期待
 ☆コロナワクチン入手に関して
 *当初、米ファイザー社との交渉を任されたのは厚労省健康局
 *両者が6千万人分のワクチン供給で基本合意したのは昨年7月末
 *最終契約は実に半年後の今年1月まで遅れた
 ☆日本で重要なのは
 *国産ワクチン実現に予算を割く必要がある
 ☆ワクチンで出遅れた日本
 *コロナ感染症軽症者向け「経口薬」の開発に全力を注ぐべきだ
 ☆日本の経口薬の開発状況
 *中外製薬「ATー527」最終段階の臨床試験中
 *塩野義製薬の「Sー217622」も臨床試験を開始した
 *年内に100万~200万人分の供給を目指す
 ☆日本で経口薬の開発が実現すれば
 *政府はコロナを現在の感染症2類から
 *インフルエンザ並みの5の扱いにすべきだ
 *その上で経済を回すことが重要になる
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS10月号』







厚労省の安倍・菅政権潰して肥る手口
(「THEMIS10月号」記事他より画像引用)

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2 コメント

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Unknown (osa-michi2016)
2021-10-14 07:31:14
厚労省に怒りを感じます。
返信する
御礼 (慶喜)
2021-10-15 07:22:09
厚労省の停滞、組織が大きすぎですね。
分割が必要と思います。
行政に対して、医系技官の権限肥大と横暴も
問題かも
返信する

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