慶喜

心意気
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「神道の浄め」「焼香の回数」「お年玉・年賀互酬性」

2024年07月05日 | 生活
🌸怪しげなしきたに踊らされるな2

イスラム教のしきたりは神が定める
 ☆神道とイスラム教、神を祀ることを重視し礼拝を行う際浄める
 *清めを欠かさない点で、意外に両者は似ている
 *モスクには、必ず浄めのための場所がある
 ☆イスラム教におけるしきたりを示すのが「イスラム法」
 *イスラム法は、神のメッセージを集めた『コーラン』と
 *預言者ムハンマドの言行録である『ハディース』が元
 ☆法学者の娘が、髪を染めたいと考えた
 *父親は、それはイスラム教の教えにかなっていないと認めなかった
 *娘の方は、別の法学者のところへ行きお墨付を貰って来た

焼香の回数は、仏教の宗派で違わないはず
 ☆怪しげなしきたりには、仏教関係のものもある
 *焼香の回数、宗派により焼香の回数ややり方が違うことはない
 *それぞれの宗派における葬儀のやり方は
 *必ずしも宗派の教えに則ったものではない
 ☆最初に葬儀の方法を定めたのが曹洞宗だった
 *浄土真宗と日蓮宗を除く他の宗派にも伝わったのだ
 ☆各々の宗派が依拠する仏典にも宗祖の書いたものにも
 *焼香の回数のことなど書かれていない

子供にお年玉(現金与える)は戦後から始まった
 ☆正月に子どもにお年玉をあげなければならない理由はない
 *お年玉ということば自体は昔からある
 *新年に、主に目上の人間から目下の人間に贈られるものをさした
 ☆お年玉の反対がお年賀
 *目下の人間が目上の人間に贈る、ここにも互酬性の原理が働いている
 ☆正月に子どもに、お年玉で現金を贈るようになるのは戦後になってから
 *今では、すつかりこのしきたりが定着した
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『神社で拍手を打つな!』


「神道の浄め」「焼香の回数」「お年玉・年賀互酬性」
(ネットより画像引用)

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