慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『高齢者の睡眠6時間程度』『高齢者、寝床に長くいない』

2024年09月10日 | 生活
🌸眠りをそれほど必要としていない高齢者

 ☆加齢に伴って、実際の睡眠の時間や内容が大きく変化する

⛳高齢者、深い眠りが減少
 ☆高齢者、60~69歳の睡眠時間は6時間余り
 *70~80歳では5時間半程度にまで落ちる
 ☆歳を取れば、活動量も基礎代謝量も減少する
 *細胞などの代謝自体も減り、短い睡眠時間で「事足りる」
 ☆覚醒と睡眠の変動の大きさ加齢とともに減少し、眠りは浅くなる
 *昼間に眠気を感じる時間が増えるが、睡眠量は減ってくる
 *睡眠状況の変化が、高齢者の「睡眠への不安・不満」につながっている
 *「健康には、十分な睡眠」といった強迫感を持つお年寄りも目につく

⛳寝床に居る時間と実際の睡眠時間を近づける
 ☆高齢者は躍起になって寝る必要はないという前提で考えるべきだ
 *高齢者「長く寝ようとすることに問題がある」と専門家指摘する
 ☆高齢者が、眠れないまま寝床でウトウトは
 *睡眠の質と満足度の低下につながる
 *寝床に居る時間を、実際の睡眠時間に近づけることが求められる
 ☆現役時代に仕事に没頭していた人は
 *仕事以外での交友関係や趣味に乏しい傾向がある
 *退職後にやることがなくなってしまい
 *「寝ること」に時間を費やすという構造になりがちだ
 ☆良い睡眠を得るためには、運動や趣味、社会的交流など
 *日中の活動量を増やすアクティブ・ライフが求められる
 ☆女性にとって睡眠トラブル
 *更年期障害が起きる時期等とタイミングに重なりがちだ
 *″悩み″の時期は男性より若千早く生じる

⛳誤認による睡眠「不足」が不眠症に
 ☆高齢者、実際に6時間しか眠っていないのだが
 *7~8時間寝ていると思っている人が多い
 ☆「寝なければ、寝なければ」と思っている人ほど、不眠症に陥りやすい

⛳人種間で睡眠時間の差はない
 ☆日本人の睡眠時間は7時間22分
 ☆各国の睡眠時間は、文化や生活スタイルの影響を受けがちで
 *人種そのものによる差は、あまりない
 ☆経済的困窮者は睡眠時間が少ない傾向、日本人の間でもいえる
 *日本は、通勤時間の長さが睡眠時間を短くしている可能性がある
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『老化と寿命の謎』



『高齢者の睡眠6時間程度』『高齢者、寝床に長くいない』
『老化と寿命の謎』記事より画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『空売り』『権利落ち日』『... | トップ | 『死者との再会の要約と評価... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

生活」カテゴリの最新記事