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「監査の限界」?「監査の失敗」?監査法人

2015年06月30日 | 日本国内問題
中国で大火傷企業続出

中国の孫会社の粉飾決算で特別損益を計上するLIXILグループ
中国現地法人の暴走で、経営破綻に追い込まれた化学商社江守グループホータディングス
日本は、中国経済の悪化を対岸の火事として傍観していられなくなりました
FACTA7月号記事参考&勉強(興味有る方は購入をお勧めします)












株式上場NAVより引用

中国関連の損失を計上した企業他
ユニチカ、国際紙パルプ商事、遠州卜ラック等も、中国の事業環境が悪化し損失を計上した
”中国関連銘柄”の株価上値は重い⇒コマツやユニチャーム等、
中国問題で、浮かんできたのは、日本企業の会計監査に対する不信感です

不正会計を見抜けず、アラームを鳴らせない監査法人の存在意義?
LIXILや江守の問題だけなら、個別企業の不始末として片づけられたが、東芝の不正会計問題も浮上
外国人投資家の怒りの矛先は、監査法人に向けられようとしている
日本企業の第三者委員会が、責任の所在を曖昧にする、隠れミノになるこを外人投資家は知っている
同様のケースが続々と浮上すると、大手監査法人といえども外国人投資家から引導を渡される?


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