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心意気
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『習近平とプーチン』『基軸通貨』『金本位制』

2024年10月14日 | 国際情勢
🌸米覇権打破を企む習近平とプーチン

 ☆ウ・露戦争、中東混乱、台湾有事など地政学的不安が増す
 ☆ドル体制打破の狙いの裏で「金」を巡り大国が動く
 *中国&ロシアの「金争奪」に奔る

🌸株好調のなか金価格も上昇ヘ
 ☆「株価が上がると金相場は下がる」
 *これが株価と金相場の関係を巡る長年の定説
 ☆近年、この定説が通用しなくなっている
 *今年、日米株式市場が史上最高値を付けるなど好調が続く
 *金価格も上がり続けており、「相関関係」を示している
 ☆金融市場関係者が懸念するのが
 *現在の株式市場の不安定性だ
 *地政学的な不安定要因は多い
 ☆株式好調の裏にはリーマン・ショック以降の
 *各国中央銀行の非伝統的金融政策による
 *「緩和マネー」が流れ込んでいることがある
 ☆いまの高値は実態とかけ離れた”バブル”との見方が強い
 *金は、バブル崩壊のリスクヘッジとして『安全資産』である
 *金も同時に購入する動きが活発になっている
 ☆AIはネット上の既存情報を繋げて綺麗な文章を作るだけ
 *革新的技術を開発して人類社会にブレークスルーを起こす展開
 *まだまだ先だという、懐疑的な見方が広がってきた
 *米経済に不況感が漂い始めたなか、いまの株高は意外と脆く
 *崩壊するかもしれない
 ☆だが金高騰の最大の要因は中国やロシア等の中央銀行
 *金を大量に購入しているのも要因だ

中国は米国債を大量に売却している
 ☆注目すべきは、中国が金を購入する裏で、米国債を大量売却
 *根底には『ドル基軸通貨体制』という米国秩序の打破を
 *習近平が目論んでいることがある

 ☆中国が”ドル離れ”を急ぐのはウ・露戦争で西側による
 *ロシアヘの経済制裁が1つのきっかけだ
 ☆経済制裁を受けるロシアも金購入が増加傾向だ
 ☆中露の動きにより「ドル基軸通貨体制」が揺らぎつつある
 *ロシアヘの経済制裁が「グローバル・サウス」のドル離れに
 *拍車を掛けた面も否めない
 *「人民元建て貿易決済」は着実に拡大している
 *原油取引をドル建てで行う『ベトロダラー体制』を支えてきた
 *サウジアラビアが中国への原油販売の一部を
 *人民元建てとする動きもある

トランプの金本位制提唱の裏に
 ☆金本位制復活が議論されているのは米国も例外ではない
 ☆第2次トランプ政権が掲げると見られる
 *「プロジェクト2025」金本位制復活が提唱されている
 ☆金本位制復活とは
 *約300兆円に達する財政赤字を抱えた米国を”破産″させ
 *債務を帳消しにして『新ドル』を発行するという計画だ
 ☆世界各地で「西側VS中露」という対立構図が鮮明になっているが
 *歴史を見ると戦争に負ける国は最終的に
 *ハイパーインフレに見舞われるなど、金融面の問題で挫折する
 *金保有を増やすことは「継戦能力」を高め
 *戦争に勝利することに繋がる
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS10月号』



                        (国別金の保有量)


『習近平とプーチン』『基軸通貨』『金本位制』
『THEMIS10月号』記事、ネットより画像引用)

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