「不思議な体験」「占い」「量子物理学」

🌸筆者の人生で与えられた「不思議な体験」３

　

　☆本の仮説が正しい事を願って読んでいます

　☆『死は存在しない』こと

⛳「占い」（高校進学時の予想外の出来事の予見）
　☆筆者は、都立のＨ高校への進学を希望していた
　＊筆者の成績では、Ｈ高校への進学は、難しくはなかった

　☆母が易者に、将来の進路を見てもらった
　＊「Ｈ高校には進学できない」との卦が出た
　＊「受験日に病気にでもなるのだろうか」と思った
　☆中学二年生のとき、予想もしなかったことが起きた
　＊東京都には「学校群制度」が導入された

　＊抽選で、どの学校に配属が決まるという制度になった

　＊筆者は、仕方なく、国立のＴ高校に進学することに決めた

　☆筆者、易者の占いは当たり、Ｈ高校には進学できなかった

⛳「占い」（期待外れの就職先を言い当てられた）
　☆易者の最初の占い

　＊「あなたは、目上の人に引き上げてもらえる人生になる」との卦がでた

　＊「その目上の人が、どこに住んでいるかを占つてあげましょう」と言う

　☆筆者のその予想に反し、易者の占いは、「北」と出た

　＊Ｋ教授から「助手のポストが空かなくなった」との相談を受けた
　☆Ｍ社に就職することになった
　＊Ｍ社のＡ取締役は「北」に住んでいる人であった

　☆筆者は、当時、唯物論的世界観を持っていたため

　＊世の中に溢れる「占い」というものをあまり信じていなかった

　＊人生を振り返るとき、なぜか、不思議なほど「占い」が当たっている

⛳「科学者」として解明をめざした「不思議な出来事」
　☆筆者の日常では「不思議な出来事」が数え切れないほどある
　＊こうした「不思議な体験」は、誰もが持っているのである
　☆実際、人類の歴史始まって以来、数千年にわたり「不思議な体験」

　＊無数の人々が体験し、数々の識者が研究してきた

　＊いまだに、なぜ、そうした「不思議な出来事」が起こるのか

　＊科学者も、宗教家も、誰も明快な説明ができない
　＊それらの友人や知人は、こうした体験を語ることが

　＊周囲の誤解を受けることを懸念し

　＊あまり積極的に口に出して言わないことも事実である
　☆筆者も誤解を受けることを懸念する人間でである

　＊こうした体験を語ることに、正直に言えば、ためらいはある

　☆筆者は、科学者と研究者の道を歩んできたことから

　＊現実に自分自身が何度も体験する「不思議な出来事」について

　＊何らかの「科学的根拠」が存在しないのかを考えている

⛳数十年かけてたどり着いた「一つの科学的仮説」
　☆我々の多くは、従来の科学では説明できない

　＊「不思議な出来事」を体験するのか

　☆「不思議な出来事」は、本当に科学では説明できないのか
　＊筆者は、答えを模索する歩みの中で、「科学的仮説」にたどり着いた
　＊現代科学の最先端、量子物理学の仮説である

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（敬称略）
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⛳出典、『死は存在しない』

「不思議な体験」「占い」「量子物理学」
（ネットより画像引用）