
☆新型コロナ対策失敗などで安倍政権の支持率急落に乗じ
*新川秘書官を官邸に送り復権狙う財務省
☆新型コロナの騒ぎで、国の財政が危うくなった
☆皮肉なことに財務省の復権が見えてきた

☆ついに安倍晋三政権の終焉が見えてきた
*新型コロナの対応では有効なワクチンも見つからない
*延期した東京五輪の開催も危ぶまれている
☆経産省出身者が主導権を握ってきた官邸官僚の勢力図
☆安倍政権を「経産省内閣」といませた今井首相補佐官
*今井補佐官主導のコロナ対策が失敗したし、屋台骨がぐらつく
☆経済官庁幹部も懸念を示す
*今井氏、長谷川補佐官らの”経産省チーム”に政権任せていたら
*国民生活は苦しく、株価同様、政権も迷走する
☆コロナ対策の失敗は誰の目にも明らか
*アベノマスク、 一律10万円の特別定額給付金の振込遅延
*持続化給付金などオンライン申請の杜撰なシステムや対応等

☆財務省は、予算編成をどう乗り切るかという課題はある
*しかし、復権のチャンスと捉えている
☆財務省は安倍政権スタート当初こそ経産省と敵対した
*結果として、権限を奪われる一方だった
*福田事務次官等の財務省中枢の幹部の不祥事
*一部の財務省幹部は、辞職に追い込まれた
☆「財務省の凋落」をテーマにした連載記事が散見された
*「官の中の官」とまで称された栄光
*完全に過去の遺物と誰もが見なしていた

☆首相秘書官に新川氏を送り込む
☆首相や今井秘書官からの信頼を勝ち取っる
☆官邸とのリレーションを深めている
☆対経産省や財務省内の調整などの実務
*大田充主計局長・次長があたり力を蓄えた
☆コロナ対策の失態の責任も最小限に抑えられそう
☆主計畑の中堅官僚がうち明ける
*太田局長の勇退、茶谷官房長を次官に昇格させる案
*新川氏は、主計局長は難しいが、要職で戻る予定

☆次期次官には矢野主税局長の目が強いといと
*一方、矢野氏は国税庁長官が最良の選択の話浮上
☆日本医師会の中川俊男副会長のクーデター
*中川俊男新執行部誕生は、財務省としては好都合
☆医療費を削減しやすい状況になる
*中川氏は、調整や駆け引きが出来ない
*政界に強力なコネがあるわけでもない
*ただ吠えるだけの人で、喧嘩させておけばいい
☆財務省としては、中川会長の誕生
*診療報酬は何の気遣いもなくカットできる
(敬称略)


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財務省ー「茶谷次官」で経産政権瓦解策す
(『THEMIS7月』、ネットより画像引用)
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