🌸楽劇としての古事記2
⛳『古事記』での須勢理昆売と沼河比売の八千矛神を巡る情事
☆『古事記』筆者もオペラやミュージカルのような印象を受けている
☆『天皇の誕生 映画的「古事記」』のシナリオ化
*夫の八千矛神が、遠征した高志国で沼河比売と結ばれた
*それを知った嫡妻の須勢理毘売は、平静ていられる筈がない
☆筆者の脳裡には、出雲から遠く隔たった高志国での恋愛劇
*歌で沼河比売に伝える歌劇としておもい描かれる
⛳『古事記』伝誦者は聡明な女性
☆『古事記』はその体裁や資料の選択から
⛳『古事記』伝誦者は聡明な女性
☆『古事記』はその体裁や資料の選択から
*誦者の聡慧なる女性であったことを推測される
☆美しい歌物語が多く、歌や諺の興味ある由来談を中心にして
*公私の些事が記憶せられている
☆歌い終わった須勢理毘売
*大国主神とひとつ杯の酒を分け合って飲み
*手をおたがいの首に回して抱き合う
⛳古事記は、ホームドラマ風の話題も有る
☆男性原理を体現する八千矛神(大国主神)
*女性原理を体現する須勢理毘売
*手に汗を握らせた熾烈な闘い
*語り手の支持は嫡妻の側にあった
☆『古事記』は文学か歴史書の両方である
☆『古事記』は文学か歴史書の両方である
*総合芸術の台本として遇せられるべきものである
☆天武天皇が想像もできなかっただろう
☆天武天皇が想像もできなかっただろう
*古事記は。歌劇やミュージカル、映画やアニメーションとなったとき
*古代日本人の想像力や感受性や魂や情念
*一気に解き放たれて、その真価と可能性を全面的に開花させる
*一気に解き放たれて、その真価と可能性を全面的に開花させる
(敬称略)
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⛳出典、『「古事記」の真実』
「古事記にホームドラマ風の話題も」「古事記は文学であり歴史書」
(ネットより画像引用)
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