消えた「信長の首」の秘密

🌸織田信長の遺骸消失

　☆信長は、京都本能寺で明智光秀に焼き討ちされた

　☆焼け跡から遺骸が見つからなかった

⛳信長、生きているのではないか
　☆明智光秀は恐怖し、懸命に捜索を行なった

　☆信長の遺骸がも骨も残さず跡形もなく消えていた
　☆側近の話では、光秀は夜な夜な悪夢にうなされていたらしい
　☆信長の遺骸はどこに消えたのか

⛳静岡県に″信長の首塚”がある
　☆遺骸を何者かが持ち出し、運び去ったとしか考えられない

　☆信長に縁のある駿河国西山本門寺に、”信長の首塚”がある

　＊信長の首が、ひそかに持ち出されて、この地に運ばれたという
　☆西山本門寺に信長の首が有る理由
　☆信長の首が埋葬されている現地の案内板の説明によると
　＊京都本能寺の変にて討死した織田信長の首

　＊本能寺に居たが、討ち死にをまぬかれた宗安

　＊本因坊算砂（本因坊）の指示で

　＊炎上する本能寺から父と兄と信長の首を持って駿河まで逃げ

　＊西山本門寺に埋めた

　☆碁の名手である算砂

　＊信長の碁の師匠であると同時に

　＊日蓮宗の名僧の一人だった
　＊本能寺の変の前夜

　＊算砂は、囲碁の名人と本能寺で対局していた

　＊信長もこの対局を観戦していたという

⛳″信長の怨念”を鎮めるため瓦の字
　☆「本能寺の変」以降、寺がしばしば火災に見舞われた

　☆立て直された本能寺の瓦の”能”の文字は

　＊右側の上下の”ヒ”の文字が”去”に変わっている

　＊「”ヒ”を避ける」意味でつかわれている
　☆本能寺の変の後、寺は豊臣秀吉の命で、京都市中京区に移転

　＊瓦には、同様の文字が記されている

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（敬称略）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
　☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本史・意外な話』

消えた「信長の首」の秘密

（『日本史・意外な話』記事、ネットより画像引用）