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 大腸ポリープの発生頻度の部位(小腸と大腸)

2022年10月15日 | 医療
🌸大腸ポリープの発生頻度の部位(小腸と大腸)

 ☆小腸(胃、十二指腸から続く)
 *「空腸」「回腸」からなるなる小腸
 *栄養素の吸収が主な働きで、長さは約6M
 ☆大腸(回腸から続く)
 *小腸で吸収された食べ物の残りかす
 *吸収されなかった食物繊維は大腸に送られ、長さ1、5M前後

 ⛳小腸の働き
 ☆我々の生命に重要な臓器である
 ☆免疫が発達しており、他の臓器に比べて病気が少ない
 ☆小腸と大腸の境界に盲腸がある

大腸
 ☆「上行結腸」「横行結腸」「下行結腸」「S状結腸」「直腸」からなる
 *上行結腸では内容物は水様
 *徐々に水分が吸収され横行結腸終末部から
 *下行結腸では粥状、S状結腸で初めて便の形状になる
 ☆食事等の胃結腸反射などにより直腸に下る
 *大脳から排泄指令が出て
 *肛門括約筋の働きにより排便される



大腸がんの発症頻度が高い部位
 ☆便が形成されるS状結腸・直腸
 *便により、この部位には腸内細菌の数が多い
 ☆腐敗菌による有害物質の発生が多いからと考えられている


                     (敬称略)                                     
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⛳出典、朝日新聞「REライフネット」他

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