お姫様の帰省です
快晴無風の3月11日、東京で生活しているタカ長のお姫様(?)が帰省。その前に大峰山に上って空を見上げました。
1000mの頂上ですが、光いっぱいの頂上はご覧の服装で長時間過ごせるほど暖かでした。その中でタカ長は空を2時間半空を見上げていました。
ハイタカ 西 7
ノスリ 1
以上が観察の結果です。
山仲間とおしゃべりしながら、しかし、その人たちの目にも助けられた結果なので正式な記録とはしませんが、それなりに楽しかった観察です。
ハイタカのなかの1羽は帆翔しながら頭上で高度を上げていきましたが、この個体はサシバと見間違えるほど似ていました。KI先輩からある条件の下ではサシバに酷似している、と教えられたことを思い出しました。いまだに初心者の段階を卒業できないタカ長の識別能力ですから、KI先輩とはまったくレベルの違う話ですが、ハイタカやオオタカとサシバの識別が難しい条件があることがあることは確かです。
1000mの頂上で見ていると目の下200mくらいの高度で現れ、頂上近くで帆翔して目線より200m以上の高度を上げて西に流れて行くのがほとんどでしたが、その200mくらい高度を上げたハイタカを双眼鏡で追っていたら、そのはるか上を一気に流れていく固体が1羽いました。色々な高度を渡っていくことがよく分かりました。
今日の数が多いのか少ないのか、時間を限られた初めての観察なのでよく分かりませんが、いつもとは違う観察が出来て満足しています。
快晴無風の3月11日、東京で生活しているタカ長のお姫様(?)が帰省。その前に大峰山に上って空を見上げました。
1000mの頂上ですが、光いっぱいの頂上はご覧の服装で長時間過ごせるほど暖かでした。その中でタカ長は空を2時間半空を見上げていました。
ハイタカ 西 7
ノスリ 1
以上が観察の結果です。
山仲間とおしゃべりしながら、しかし、その人たちの目にも助けられた結果なので正式な記録とはしませんが、それなりに楽しかった観察です。
ハイタカのなかの1羽は帆翔しながら頭上で高度を上げていきましたが、この個体はサシバと見間違えるほど似ていました。KI先輩からある条件の下ではサシバに酷似している、と教えられたことを思い出しました。いまだに初心者の段階を卒業できないタカ長の識別能力ですから、KI先輩とはまったくレベルの違う話ですが、ハイタカやオオタカとサシバの識別が難しい条件があることがあることは確かです。
1000mの頂上で見ていると目の下200mくらいの高度で現れ、頂上近くで帆翔して目線より200m以上の高度を上げて西に流れて行くのがほとんどでしたが、その200mくらい高度を上げたハイタカを双眼鏡で追っていたら、そのはるか上を一気に流れていく固体が1羽いました。色々な高度を渡っていくことがよく分かりました。
今日の数が多いのか少ないのか、時間を限られた初めての観察なのでよく分かりませんが、いつもとは違う観察が出来て満足しています。