人を恐れないイワヒバリですが、、、、、、
高山に行って一番普通に見られるのがこのイワヒバリでしょうか?これまで紹介したライチョウやホシガラスと順位は付けがたいのですが、一番ひとに近い鳥と言っても良さそうです。ジッとしていれば手の届くところまでやって来ます。距離的には標準レンズでも撮れそうですが、しかし、いつも動き回っています。忙しい鳥です。
構図を決めて、、、、と言うような撮り方は私には出来ません。何枚か適当にシャッターを切って、あとはカメラ任せです。
背景がゴチャゴチャしているとか、そのようなことは言っておられません。撮れたものを採用するだけです。本当に忙しい鳥です。
そのようなわけで私のウデではそれらしい写真は撮れませんでした。それでなくてもタカ長は山では「隊長」です。無事に登山を進める責任があるので、本当の意味で鳥やら花には集中出来ないのです。
これはおまけの写真です。
大天井岳から常念小屋に向けて歩いているとき猿の群れに遭いました。何匹いたのか数えてはいませんが、ひと群いたのでしょう。夏の間ふもとからえさを求めて槍ヶ岳に登ってくる猿のことをNHKが放送していたのを見たことがありますが、この猿たちも麓と山上を行き来しながら生活しているのでしょう。
別の驚くことも無いのでしょうが、予期しない生き物に遭うとうれしいものです。
前回、燕岳に登ったときは熊を見ましたが、今回は残念ながら見ることが出来ませんでした。
高山に行って一番普通に見られるのがこのイワヒバリでしょうか?これまで紹介したライチョウやホシガラスと順位は付けがたいのですが、一番ひとに近い鳥と言っても良さそうです。ジッとしていれば手の届くところまでやって来ます。距離的には標準レンズでも撮れそうですが、しかし、いつも動き回っています。忙しい鳥です。
構図を決めて、、、、と言うような撮り方は私には出来ません。何枚か適当にシャッターを切って、あとはカメラ任せです。
背景がゴチャゴチャしているとか、そのようなことは言っておられません。撮れたものを採用するだけです。本当に忙しい鳥です。
そのようなわけで私のウデではそれらしい写真は撮れませんでした。それでなくてもタカ長は山では「隊長」です。無事に登山を進める責任があるので、本当の意味で鳥やら花には集中出来ないのです。
これはおまけの写真です。
大天井岳から常念小屋に向けて歩いているとき猿の群れに遭いました。何匹いたのか数えてはいませんが、ひと群いたのでしょう。夏の間ふもとからえさを求めて槍ヶ岳に登ってくる猿のことをNHKが放送していたのを見たことがありますが、この猿たちも麓と山上を行き来しながら生活しているのでしょう。
別の驚くことも無いのでしょうが、予期しない生き物に遭うとうれしいものです。
前回、燕岳に登ったときは熊を見ましたが、今回は残念ながら見ることが出来ませんでした。