緑陰の風に吹かれて渓谷でくつろぐつもりでしたが、、、、、、
昨日、山口県西北部の寂地峡に行きました。
緑陰の風に吹かれながらのんびりするつもりでしたが、、、、、、終わってみれば13600歩の歩行。最初の予定とは結果は違ったようですね。参加したのは13名、皆さん健脚なのかビンボー性なのか、、、、。
それは良いのですが、、、、
家を出て車で30分以上走ったところでカメラを持ってきていないことに気がつきました。もう引き返すことは出来ません。
予備電池を持って、小さな三脚も準備して、、、、、しかし、カメラがないのです。
と言うことで昨日の様子をアップすることが出来ません。写真が一枚もない記事なんて面白くありませんから、、、、、、。
そこで古い写真を使って記事を書くことにしました。写真はすべて2009年4月22日に撮影したものです。
寂地峡の北にある寂地山(1337m)はカタクリの花で有名なところです。
4月下旬のカタクリの季節になると遠く九州からも貸し切りバスを仕立ててやってくる登山者など多くの登山者で賑わいます。駐車所も満車状態。そのため私たちは広島県側の冠高原に車を置いて山頂を目指しました。
私たちは週末を避けて登るのでひどく混雑することはないようですが、稜線ではカタクリの花を撮る登山者も目立ちます。
この時期の寂地山の稜線、山頂の東側はもちろん西側の右谷山の稜線にかけても花の褥になります。カタクリの花は各地の山で見られますが、これだけ多くの花が見られるのは近郊ではこの寂地山が一番だと思われます。
その数あるカタクリの花の中から白花のカタクリを探すのも面白いものです。例のピンク系の花に比べると圧倒的に数は少ないのですが、、、、、その少ない花を探すのがまた面白いのです。
寂地峡と言えば、、、、
五龍の滝が有名で、、、、、
昨日は滝の写真など使って涼しい記事を書くつもりでした。しかし、写真が一枚もないのでは手も足も出ません。
そのようなわけでカタクリの花を紹介することになったのです。
その「五龍の滝」ですが、このような名前の滝がある訳ではありません。五つの滝を総称して「五龍の滝」と言っているのです。
その五つの滝とは下から、、、、
龍尾の滝 登龍の滝 白龍の滝 龍門の滝 龍頭の滝
これ等の滝を見ながら急峻な階段を登り木場トンネルを通って龍岳観音まで登るのがBコースで、330mあります。
龍岳観音のある小さなピークから時計回りに下りるのがCコースで480mあります。距離的には短いのですがコースは急峻で小さな山登りを体験できるコースと言えます。
ここをめぐるだけであとは緑陰の風に吹かれながらのんびりするつもりでしたが、、、、
誰言うとなく犬戻の滝まで往復することになったので歩数が1万歩を越えてしまいました。
山は間違いなく下界より涼しいのですが、、、、しかし、1万歩以上歩けば汗もかきました。それでも木陰で休んでいれば汗も引いて、つかの間の避暑を楽しむことが出来ました。
昨日、山口県西北部の寂地峡に行きました。
緑陰の風に吹かれながらのんびりするつもりでしたが、、、、、、終わってみれば13600歩の歩行。最初の予定とは結果は違ったようですね。参加したのは13名、皆さん健脚なのかビンボー性なのか、、、、。
それは良いのですが、、、、
家を出て車で30分以上走ったところでカメラを持ってきていないことに気がつきました。もう引き返すことは出来ません。
予備電池を持って、小さな三脚も準備して、、、、、しかし、カメラがないのです。
と言うことで昨日の様子をアップすることが出来ません。写真が一枚もない記事なんて面白くありませんから、、、、、、。
そこで古い写真を使って記事を書くことにしました。写真はすべて2009年4月22日に撮影したものです。
寂地峡の北にある寂地山(1337m)はカタクリの花で有名なところです。
4月下旬のカタクリの季節になると遠く九州からも貸し切りバスを仕立ててやってくる登山者など多くの登山者で賑わいます。駐車所も満車状態。そのため私たちは広島県側の冠高原に車を置いて山頂を目指しました。
私たちは週末を避けて登るのでひどく混雑することはないようですが、稜線ではカタクリの花を撮る登山者も目立ちます。
この時期の寂地山の稜線、山頂の東側はもちろん西側の右谷山の稜線にかけても花の褥になります。カタクリの花は各地の山で見られますが、これだけ多くの花が見られるのは近郊ではこの寂地山が一番だと思われます。
その数あるカタクリの花の中から白花のカタクリを探すのも面白いものです。例のピンク系の花に比べると圧倒的に数は少ないのですが、、、、、その少ない花を探すのがまた面白いのです。
寂地峡と言えば、、、、
五龍の滝が有名で、、、、、
昨日は滝の写真など使って涼しい記事を書くつもりでした。しかし、写真が一枚もないのでは手も足も出ません。
そのようなわけでカタクリの花を紹介することになったのです。
その「五龍の滝」ですが、このような名前の滝がある訳ではありません。五つの滝を総称して「五龍の滝」と言っているのです。
その五つの滝とは下から、、、、
龍尾の滝 登龍の滝 白龍の滝 龍門の滝 龍頭の滝
これ等の滝を見ながら急峻な階段を登り木場トンネルを通って龍岳観音まで登るのがBコースで、330mあります。
龍岳観音のある小さなピークから時計回りに下りるのがCコースで480mあります。距離的には短いのですがコースは急峻で小さな山登りを体験できるコースと言えます。
ここをめぐるだけであとは緑陰の風に吹かれながらのんびりするつもりでしたが、、、、
誰言うとなく犬戻の滝まで往復することになったので歩数が1万歩を越えてしまいました。
山は間違いなく下界より涼しいのですが、、、、しかし、1万歩以上歩けば汗もかきました。それでも木陰で休んでいれば汗も引いて、つかの間の避暑を楽しむことが出来ました。