タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

ヒマラヤの青いケシ

2011年07月01日 | 日々雑感
 昨日ヒマラヤの青いケシを見てきました。

 鳥屋さんは珍鳥1羽見るために時には数万円も使って全国を飛び回ります。タカ長もかつてはかなり広範囲に飛びまわったものです。

 それと同じことの「花バージョン」をしたまでのことです。もの好きと言えば言えますが、鳥にしろ花にしろ趣味なんて見方によればみんな「もの好き」なものですね。

          

 昨日お世話になった松山在住のベルさんの記事(http://blog.goo.ne.jp/bellban)によると、咲くときにはたくさん咲くようですが、昨日私たちが見たのは3輪だけでした。少ないと言えば少ないですが、1羽の鳥を見に行くことを考えれば3輪も見られてハッピーだったとも言えます。

 下手なコメントは遠慮して、、、、その花だけ紹介します。

          

          

          

          

 如何ですか?ペルシャの美しい姫のように見えませんか?

 その姫さまにおめもじかなっただけで幸せでした。次はその姫たちに囲まれることを願っています。

 そのためには地元のベルさんの情報が頼り、、、、、今年は現地に二度行っているので、来年その機会を作りたいと、、、、、、と言うようなことを考えたらいけないのでしょうか?年寄りには明日があるか無いか分からないのですから、、、、、、。