山口県の「竜ヶ岳」に登ってきました。いまは「岩国市の山」と言ったら良いのでしょうか。

この軌跡図を見れば説明不要ですね。これを見ると分かるように、山陽自動車道の真上にある山です。
タカ長はこの山頂を去るとき「用足し」をしましたが、、、、、、あれが雨水に混ざって、竜ヶ岳トンネルに浸みだしてくるのは何十年先になるのでしょうか?そのときまでタカ長は生きているのかなぁ???
この竜ヶ岳は400mに満たない山です。ガイドブックには標高365.5mと書かれています。文字通り「低山」ですが、、、、、、、

この軌跡図、断面を見ていただくと良く分かりますね。小さなアップダウンが連続しています。距離は短いのですが、山頂直下の登りは間違いなく「急登」です。
山陽自動車道を走っているときに見ると、なだらかな稜線の上に小さな三角形の、ピークとも言えないような高みが見えるだけですが、実際に歩いてみると数字以上に骨がある山なのです。
タカ長の歩数系の数字は17,100。その数字以上に「腹がへる」山でした。

大黒山の近くにある岩峰と、その背後に見える玖珂の町。ふり返ると、、、、

目指す竜ヶ岳がまだまだ遠いなぁ。ここから小刻みなアップダウンを繰り返して竜ヶ岳山頂へ、、、、。

竜ヶ岳の山頂には岩があり、展望は360度。山口県内の山、その向こうに私たちが裏山からいつも見ている大峰山、そして瀬戸内海の海が見えます。気象条件がよければ遠く四国の山も見えると聞いたことがあるような記憶があるような???

途中には何年か前の山火事のあとを歩きます。一度焼けるとなかなか回復しないのですね。大きな木はもちろんですが、下草などもまったく見えませんでした。

山火事のあとを過ぎたところでツツジの花を見つけました。他にも数輪ありました。
右は小さな沢の向こうで見つけたマンサクの花です。どのようにとっても写真にはなりそうにないマンサクでした。近づくことが出来ればクローズアップの写真が撮れたのでしょうが、、、、、、。
寒い、寒いと言っていても、どこかに春の気配があるのですね。

この軌跡図を見れば説明不要ですね。これを見ると分かるように、山陽自動車道の真上にある山です。
タカ長はこの山頂を去るとき「用足し」をしましたが、、、、、、あれが雨水に混ざって、竜ヶ岳トンネルに浸みだしてくるのは何十年先になるのでしょうか?そのときまでタカ長は生きているのかなぁ???
この竜ヶ岳は400mに満たない山です。ガイドブックには標高365.5mと書かれています。文字通り「低山」ですが、、、、、、、

この軌跡図、断面を見ていただくと良く分かりますね。小さなアップダウンが連続しています。距離は短いのですが、山頂直下の登りは間違いなく「急登」です。
山陽自動車道を走っているときに見ると、なだらかな稜線の上に小さな三角形の、ピークとも言えないような高みが見えるだけですが、実際に歩いてみると数字以上に骨がある山なのです。
タカ長の歩数系の数字は17,100。その数字以上に「腹がへる」山でした。

大黒山の近くにある岩峰と、その背後に見える玖珂の町。ふり返ると、、、、

目指す竜ヶ岳がまだまだ遠いなぁ。ここから小刻みなアップダウンを繰り返して竜ヶ岳山頂へ、、、、。

竜ヶ岳の山頂には岩があり、展望は360度。山口県内の山、その向こうに私たちが裏山からいつも見ている大峰山、そして瀬戸内海の海が見えます。気象条件がよければ遠く四国の山も見えると聞いたことがあるような記憶があるような???

途中には何年か前の山火事のあとを歩きます。一度焼けるとなかなか回復しないのですね。大きな木はもちろんですが、下草などもまったく見えませんでした。


山火事のあとを過ぎたところでツツジの花を見つけました。他にも数輪ありました。
右は小さな沢の向こうで見つけたマンサクの花です。どのようにとっても写真にはなりそうにないマンサクでした。近づくことが出来ればクローズアップの写真が撮れたのでしょうが、、、、、、。
寒い、寒いと言っていても、どこかに春の気配があるのですね。