タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

道普請それとも災害訓練?

2014年10月17日 | 山歩きから
    

裏山のメインルートから聞こえるチェンソーの音。エンジンからの煙が青白くのぼり、、、。そう、今日は道普請の日です。

このチェンソーは町内会から借用したもので、もちろん私たちのグループの備品ではありません。

町内会では万一のときの備えてこのようなものも持っているのですが、持っているだけでは役に立ちません。時には使ってみないと万一の時には利用できない、、、、、、とか何とか言って町内会長をそそのかし(?)本日の道普請になったわけです。

町内会長をそそのかすと言っても、町内会長も私たちのメンバーですから話は簡単なわけです。

    

登山口に近い倒木を処理した後は、道の上に倒れている倒木を除去してもらい、、、、、、そして、、、、

    

本日一番の仕事、足場の悪いところにとび出している倒木の処理。

足場をかためて慎重に伐り、、、、、

    

はい、これが通過を邪魔していた倒木の先端部です。

    

これを伐りとったあとは道を若干広げて歩きやすくして、、、本日一番の難工事(?)も思いのほか早く終わりました。

    

そのほかにも工事をして、、

月末に予定している健康講座に超初心者が参加されても大丈夫、というようになりました。

    

爽やかな秋空の下、仲間たちがわいわいガヤガヤ、ご覧のような大きな工事(?)から、路上の石拾いや木の根の処理も終わり、わが裏山のメインルートはVIPが参加されても大丈夫な状態になりました。

これだけきれいにしたのだから、健康講座にはわが国のトップとはいわないけど、せめてわが区の重役さんくらいは参加してほしいのですが、、、、、

どなたが参加されるのかなぁ???