タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

病気は山で、、、

2016年12月29日 | 日々雑感
この時間、拙宅の上には厚い雲。相変わらず山陰の天気のような、ハッキリしない天気が続いています。

明日になると天気の様子が変わるようですから、何となく重いこの気分も今日までかも分かりません。

そのような天気なので、使う写真だけは明るいものにします。



今日の写真は山口県角島の海です。

角島大橋です。晴れると南国の海を連想される素晴らしい海を見ることが出来ます。

さて、今日の話題です。

昨日ひとりで裏山を歩いたことは書きました。風邪を完全に治すつもりで、超わがままなぺーすで歩きました。

その効果は、昨日は実感できませんでしたが、、、

いつものように早く寝て、いつものように起きたら、、、、

気分は昨日とはまったく違っていました。まだ、ときどき咳が出ますから完治とは言えないでしょうが、症状が一変したのは事実です。



風邪など山に行って治せ、、、とか、、、、、山で引いた風邪は山に行って治してこい、、、とか

若いころ先輩からそのようなことを言われた記憶があります。

その先輩たちが何を根拠にそのようなことを言ったのかは分かりませんが、、、、、

最近では山を歩くことが体にいいことは常識になっています。その根拠は、

山に行くとNK細胞が活性化して免疫力があがる、ということが医学的に証明されているからです。と言ってもタカ長が専門的に勉強しているわけではありませんが、、、、。

昨日の山歩きではそのことを実感しました。



昨日タカ長の体の中では、タカ長防衛軍が風邪に対して総攻めをしたようでした。

そのためタカ長防衛軍にも多くの死者が出て、、、、この先はあまり書かないほうが良さそうですが、、、、

それでは分からないのでもう少し書きますが、、、、、

山を歩いていると鼻水がどんどん出て、手鼻をかんだら、、、、その色が、、、、、、、

ここで止めます。

タカ長防衛軍の総攻めはタカ長がたの勝利だったようで、今日はすっかり楽になりました。

少々の病気は山で治す、というのは野蛮な暴論ではありません。根拠のあることです。

そのためにも山を歩くことはいいことなのです。

ところでこの船、何を運んでいるのか、何を運ぶ船なのか、未だに分からないのですが、、、、、、。