6月にはいりタカ長のカメラも「衣替え」です。
タカの渡り用のキャノンから花撮り用のフジへ。それは良いのですが、、
初めてのカメラではないのに、何かにつけて戸惑っています。
わが裏山の緑も深くなり、仲間たちとの山歩きも休憩ばかり、、、、
それでもほぼ想定通りの時間に71番鉄塔に到着。
ここでタカの渡りを見たのはずいぶん前のような気がします。
100日過ぎるとまたタカの渡りを追いかけることになりますが、いまはタカの渡りの「遺跡めぐり」をしている気分です。
裏山ではコアジサイの花も目立つようになり、、、
それを撮ろうとカメラの設定を変えようとしたら、そのやり方がキャノンとはまったく違って、、、、
戸惑ってばかり、思ったような写真を撮ることが出来ませんでした。
今どきのデジカメには数多くの機能がありますが、それらの操作方法は会社により、機種によりみな違うようです。
そのため写真を撮る度に戸惑ってばかり、、、、。
カメラメーカーが色々な機能を競うのは悪いことではないのでしょうが、操作方法が複雑で、使うことが出来なければ機能が無いのと同じ、、、
使い切らないタカ長が悪いのかも分かりませんが、それにしてもそれぞれのメーカーが勝手なことばかりしているように感じます。
これが車なら初めて乗る友だちの車でも問題なく運転できるのですが、、、、、、。
こうして見るとわが裏山の緑も本当に深くなりました。
標高の低いわが裏山は、これからの夏は「登山不適期」になります。
しかし、標高の高い県北の山に行っても、その道中は暑いのですから、下山してすぐにシャワー出来る裏山歩きのほうが歩きやすいのかも分かりません。
有難いことにわが裏山のコースは緑陰のコースになるので、、
登山不適期とは言っても、歩くスピードを落とし、距離を短縮すれば真夏でも歩くことは出来ます。
夏休みをすれば脚力がすぐに落ちてしまうことが分かっているタカ長は、仲間たちにも継続することを呼びかけ、、
呼びかけた以上タカ長も横着が出来なくて、、、
これからの夏も週3回くらいの山歩きを継続するつもりです。
今日は上空の寒気の影響が残っていて、風もさわやかでした。
裏山歩きがきつくなるのは梅雨に入ってからですが、、、、
とにかく、仲間たちと肩の押し合いをしながら、とにかく歩きつづけることにします。