知和ウエットランドへ行きました
広島県北部の三次市に出来た灰塚ダムのダム湖の南東端、知和ウエットランドへ行ってきました。もちろんこれもダム湖の完成とともに出来た日本最大級の人工湿地(三次市のパンフレット)で、この湿地を一望できるところには「フレンドリ館」も出来、スタッフが常駐しています。(休館日:毎週木曜日)
館内にはフィールドスコープや参考図書も備え付けてあり、スタッフによる解説も受けられるようです。
館内から見下ろした湿地の一部です。そのために窓に映った蛍光灯が写っています。湿地のこの部分は立ち入り禁止になっているようです。
園内には観察用の遊歩道も整備されています。最初に見た感じでは狭い所だと思ったのですが、実際に歩いてみると狭苦しさは感じませんでした。
この園内では鳥だけでなく昆虫、魚、両生類などとともに湿地や水辺に生えた植物を観察することが出来ます。
今回私が見たのはフレンドリ館の近くだけですが、鳥の季節に行って地和池や沼沢地まで足をのばせば県北の野鳥を堪能できそうです。
フレンドリ館で頂いた資料によると秋の観察では48種(平成19年11月)の野鳥が記録されていました。隣の灰塚ダムの記録では62種(平成18年)45種(平成19年)があります。両方あわせて観察すれば一日かかるのではないでしょうか。
灰塚ダムでの探鳥は当然車で移動することになりますが、湖畔の道は広いので車の離合で苦労するところはなさそうです。その面でも有難い探鳥地と言えそうです。
広島県北部の三次市に出来た灰塚ダムのダム湖の南東端、知和ウエットランドへ行ってきました。もちろんこれもダム湖の完成とともに出来た日本最大級の人工湿地(三次市のパンフレット)で、この湿地を一望できるところには「フレンドリ館」も出来、スタッフが常駐しています。(休館日:毎週木曜日)
館内にはフィールドスコープや参考図書も備え付けてあり、スタッフによる解説も受けられるようです。
館内から見下ろした湿地の一部です。そのために窓に映った蛍光灯が写っています。湿地のこの部分は立ち入り禁止になっているようです。
園内には観察用の遊歩道も整備されています。最初に見た感じでは狭い所だと思ったのですが、実際に歩いてみると狭苦しさは感じませんでした。
この園内では鳥だけでなく昆虫、魚、両生類などとともに湿地や水辺に生えた植物を観察することが出来ます。
今回私が見たのはフレンドリ館の近くだけですが、鳥の季節に行って地和池や沼沢地まで足をのばせば県北の野鳥を堪能できそうです。
フレンドリ館で頂いた資料によると秋の観察では48種(平成19年11月)の野鳥が記録されていました。隣の灰塚ダムの記録では62種(平成18年)45種(平成19年)があります。両方あわせて観察すれば一日かかるのではないでしょうか。
灰塚ダムでの探鳥は当然車で移動することになりますが、湖畔の道は広いので車の離合で苦労するところはなさそうです。その面でも有難い探鳥地と言えそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます